もう終ってしまった話なので今さら感はあるのですが、記録しておきたい大事な公演になったのでやっぱり書いておくことにしました。かなり長文になってしまいましたがおつきあいください。
先週、荒川区民オペラ、ヴェルディ作曲オペラ「運命の力」で、荒川区民交響楽団の一員としてオペラのオケに参加させていただきました。8/1金曜日終日仕事の後、18時~21時半で2日土曜日組のGP, 2日は3日の日曜組のGPと土曜 . . . 本文を読む
ラフマノニフ交響曲第2番。演奏時間が1時間近い大作、シンフォニーを演奏するのは今回が2回目でしかもフル出演。果たして体力が持つかと心配だった私ですが、意外にあまり疲れずむしろ気持ちよく弾くことができました。
私の入っている会社のオケは、活動歴27年あまりの歴史があり参加者も大学オケからの人が多いので、私のような初心者レベルは恐れ多い団体なのですが、社員だしコントラバスは少ないので参加させてもらっ . . . 本文を読む
今日は抜けるような青空で、絶好のアウトドアイベント日和。にも関わらずオケのファミリーコンサートにも沢山のお客様がご来場くださって満員となりました。子連れOKのコンサートなの子供も楽しめるようなどこかで聴いたことがある曲がラインナップ。つまり名曲=難しい(゜∀゜ ;)
さて、今回は例年の指揮者体験に加えて、様々な試みが実施されました。・開演前に弦トップによるロビーコンサート。・オケの . . . 本文を読む
遅くなりましたが、6月29日、30日の「これがオペラだⅧ カルメンハイライト」は無事終了いたしました。
無事終わったので書いちゃいますが、5月末のガラ・コンサートが終わったタイミングで楽譜が配られ、初練習は6月4日。つまり練習期間は1ヶ月ありませんでした。練習回数8回。 ハイライトとはいえ、合唱が参加するシーン、つまり歌うところは4曲。それだけ・・・と思うかもしれませんが、2曲はキャストとの絡み . . . 本文を読む
先日の「これがオペラだ」の合唱に話を戻しますが・・・久々の合唱でしたが色々発見があって楽しかった。
なかでもオープニングのカヴァレリアのオレンジの合唱。ステージの最初で「これを聞いてお客さんが帰っちゃわないように」と先生は冗談半分本気半分。でもほんとにそう。このコンサート、小さくても二期会主催で、 結構よいお値段ですから・・・。
練習回数は少なかったのですが、歌った経験があると色々客観的に見ら . . . 本文を読む
これオペのガラコンサートは無事終了して、次回は6月29、30日でカルメンのハイライトが上演されます。これにも合唱で参加、ガラコン終了後に楽譜が配布されました。合唱は4曲だけですが(ハバネラ・闘牛士の歌・終幕の合唱・殺しの場 )、全てキャストとのアンサンブル。しかもフランス語!! カタカナの読み仮名がついていたのはチトびっくりだったけれど、練習回数が少ないから仕方ないのかも。覚えられるのかな・・・練 . . . 本文を読む
今は活動していないオペラの舞台ですが、1つだけお声がかかると出ている「これがオペラだ!」のシリーズ。めぐろパーシモンホールと二期会21が開催しているハイライトによるオペラですが、2年ぶり復活して上演が決まりました。今年はオペラ・アリアの名曲を集めたガラ・コンサートもあります。これオペシリーズに出演させる二期会の歌手の皆様の後ろで合唱を歌わせていただきます。そのガラ・コンサートの楽譜が届きました。ど . . . 本文を読む
会社のホールで行われたオケのファミリーコンサートは満員のお客様と共に楽しく演奏することができました。ステージがないのでお客様と近いところでの演奏、ちょっと緊張もするけれど、こういうのっていいな、って思う。
「どこかで聞いたことがある」がテーマ、私自身もよく知っている曲ばかり。でも、ということは「難しい」ということでもあり、練習の時間が足りなくてちょっと大変でしたが・・・演奏曲目は・軽騎兵序曲(ス . . . 本文を読む
無事、オケデビューを果たしました。
遠足前の小学生みたいにドキドキして朝早く目が覚めてしまいました。歌のときと違って準備もとっても簡単。髪のセットも必要ないし、衣裳も黒のパンツとブラウス、それに弓を持つだけで荷物も少ない。楽器はトラックで搬入してくれるしお弁当も用意してくれるのでほんとに楽チンで、まだろくに弾けないのに、こんなに楽させてもらっていいのか?という感じでした。
会場のみなとみらいホ . . . 本文を読む
来月オケデビューが決まり案内を送り始めたのですが、そもそもコントラバスを習い始めたことはあまり言ってなかったので、皆、ビックリするみたいです。
反応は大きく分けて3つ。
◆また新しいことを始めたの?→いえいえ、私の中では楽器を弾くのも歌うことには変わりないと思っていて、その範囲が広がる・深めることになるんじゃないかと 歌の連続線上であり、新しいコトという感覚はあまりないかも。
◆ . . . 本文を読む