カルメン初日、無事終了。そのことはまた後日書くとして、今日はその後、代官山で途中下車して、朗読劇「ガラスの動物園」（テネシー・ウィリアムズ原作）を見てきました。
言葉の優しさと色と息づかいと・・・そして言葉にできない言葉をピアノ・Vl・Vcが奏でるイマジネーションの世界。演技はほんの少し。でもそれだけでも登場人物の様々に交錯する心模様が伝わってくる感じ。感動的な時間でした。そして歌はそれらを全て . . . 本文を読む
いらしてください！と言ったところで明日のチケットは完売、明後日（日曜日）も残り少ないのですが・・・今回は練習が少なかったのでちょっと大変でしたが 、なんとか明日の本番を控えて出来上がりつつあります。有名な「ハバネラ」「闘牛士の歌」などソリストさんとの絡みもたくさんあります。さらに私はカルメンのジプシーソングのときに黙役をいただきました(〃v〃)。
まだ動きに迷いがあったり、 動いたと思うと歌が？ . . . 本文を読む
来週末のカルメン。ハイライトで出番は少ない合唱とはいえ、フランス語に苦戦していることは先日書きましたが・・・なんとここに来て、終幕の合唱は日本語でやることに変更(；＾ω＾)(；＾ω＾)(；＾ω＾)
先生も苦渋の決断だったのだと思います。とりあえず必死で暗譜というかカタカナフランス語をマル暗記したわけですが、口先だけになってしまうし楽譜を見てもまだアヤフヤな部分 . . . 本文を読む
久々に音楽がらみダブルヘッダー×2日の休日を過しました。午前中はコントラバスの練習して午後は、招待いただいた自主企画コンサートを聞きに・・・。レッスンのお仲間3人でのコンサート、いずれも大曲のアリアやアンサンブル、暗譜しただけでも凄い・・・ 友人の仕事はイベント屋さんだからとくにかく忙しい。3月などは家にいたのが3時間とか、超ハードな仕事をしながら歌を続けること5年。演奏に関してはまだ . . . 本文を読む
カルメンのお稽古、回数が少ないので早く暗譜しなくてはいけないのですが、フランス語のカタカナ読みが覚えられない・・・カタカナで書いたものを会社のPCにも入れて、時間があるときはそれをこっそり見たりしているのですが、すぐに忘れる。歳のせいといわれれば否定しませんけどね。
リエゾンまで含めたヨミガナがついているのですが、もともとの単語が何なのか全くもって想像がつかない感じ・・・(；＾&om . . . 本文を読む
東野圭吾原作、成井豊脚本・演出 キャラメルボックス2013スプリングツアー、今回はラッキーにも東京の千秋楽公演を見ることができました。「言葉」は時空を越えて、届けたい人にちゃんと届く。いや、誰かがその言葉に宿った思いを伝えてくれるのかもしれません。伝えてくれるのはもしかしたら今自分には全く無関係の人や知らない人かもしれない。自分でがんばって無理して伝えようとしなくたって大丈夫。そんな気持ちになった . . . 本文を読む
先日の「これがオペラだ」の合唱に話を戻しますが・・・久々の合唱でしたが色々発見があって楽しかった。
なかでもオープニングのカヴァレリアのオレンジの合唱。ステージの最初で「これを聞いてお客さんが帰っちゃわないように」と先生は冗談半分本気半分。でもほんとにそう。このコンサート、小さくても二期会主催で、 結構よいお値段ですから・・・。
練習回数は少なかったのですが、歌った経験があると色々客観的に見ら . . . 本文を読む
