愛好家クラス、今日もスザンナのアリア。必要に迫られていることと、他の曲の準備が出来ていないことから、今日もスザンナのアリアVenite,inginocchiatevi 。
愛好家クラス初登場、往年のソプラノ歌手?H先生。スザンナは持ち役だったとか。低いので歌いにくいですね、、、という私に、「そう?声には合っているわよ」と言われましたが、やはり時々支えが足りず、音が抜けていく感じ。しかし、今日はそ . . . 本文を読む
マエストロ リッカルド・ムーティ氏が率いる、ウィーン・フィルと、このメンツでの上演はウィーンでもないだろうと言われる歌手たちの構成。モーツァルトのオペラ「コジ・ファン・トゥッテ」を観てきました。
清水の舞台から飛び降りて買ったチケット。このチケット代捻出のために、先日仙台に帰るのもバスを使ったり、生活費も節約しながらこの日を楽しみにして・・・ワクワクの日々を送り本番!!!会場の東京文化会館へ
. . . 本文を読む
二期会愛好家クラスの後期授業が始まりました。ミミのアリアが課題になっていたんですが、用意するのに間に合わず、12月の公演、「フィガロの結婚」で歌う予定の2幕スザンナのアリアに。暗譜もしなきゃいけないし。1ヶ月ほど前に、師匠の個人レッスンでみていただいてはいたのだけど、稽古でもアリアはほとんどやってないので、歌い込みは全くできていない状況。案の上、リズム(言葉の入れ方)を間違えたり、ボヤっとして入り . . . 本文を読む
東京オペラシアターの公演の演出でお世話になった、武田竹美さんが女優として出演とのご案内をいただき、金曜日に仲間と一緒に鑑賞してきました。
スイスの劇作家、フリードリッヒ・デュレンマットにより書かれた、映画やミュージカルそしてオペラにもなった作品とか。
以下はチラシからの抜粋です。
大富豪となった老婦人クレーレが、財団が逼迫したギュレンという小さな町に何十年ぶりかで帰還する。執事・7番目の夫・ . . . 本文を読む
仙台クラシックフェスティバル、略して「せんくら」が今年も開催されました。今年は10月11日~13日の3日間、仙台市内の4会場で45分の様々なコンサートが101本開催されて、無料もしくは1回1,000円という低料金で楽しめるというものです。
コンサートのジャンルは楽器のソロありアンサンブルあり、歌もあればお話と音楽という組み合わせもある、そしてそのアー . . . 本文を読む
師匠がゲスト出演なので・・・というより、与那城敬さんも出演するというので、会場の紀尾井ホールに行って参りました。
私自身がソプラノで中低音に苦しんでいることもあり、ないものねだりで、美しい低音にはとても憧れます。特に男性の低音の魅力は、ウットリしてしまうのですもちろん、歌が上手くなきゃNGですが
本日のバス&バリトンの出演者は・・・
多田羅迪夫・与那城敬・斉木健詞・佐藤泰広の4氏、それに二人 . . . 本文を読む
からたちの花、難しいです。。。でも、季節の移り変わり、その風景を通した思いなど、とてもきれいな曲だなぁと思います。日本語をはっきり言って母音をつなげるというのは、なかなか大変。すぐに歌えるようになるとは思いませんが、今月は「からたちの花」月間?ということで・・・
さて、すっかり山田耕筰ファンになってしまった私、山田耕筰が書いた占いの本をAmazonで知って、買ってしまいました。
初版ではありま . . . 本文を読む
野薔薇の失敗で落ち込んだものの、「この失敗がなければ一生気付かなかったかもしれないこと」の大きさに、なんだか元気が出てきて、そしての日本語の優しさを味わいたくて、懲りもせず、またもや山田耕筰を選曲。しかも難易度の高い「からたちの花」
実は、発表会では当初野薔薇ではなく「からたちの花」のつもりで、師匠の個人レッスンでも何回かみていただいていました。聴く人もよく知っているだろうし、受験生や日本歌曲初 . . . 本文を読む