いつだったか、発作的に「マリンバ」をやりたいと思って、教室を探したことがありました。そのとき見つけたのが「浜まゆみさん」というマリンバ奏者の教室でした。その浜さんと作曲家でもありピアニストの師、加藤昌則氏が一緒にコンサートをやるという情報をキャッチしたものの、愛好家クラスの授業もあるので半分諦めていたのですが・・・ここのところの激務（仕事）で今ひとつ体調も優れないことから、少し休みたい・・・そうそ . . . 本文を読む
私の会社ではお昼は３交代で取りますが、４ヶ月ごとに順番が変わります。７月いっぱいは第１グループで１１：４５から。この時間だと外ランチも余裕です。そんなことで、今日はちょっと足を延ばしてみました。
以前、外出した帰りに見つけたふく料理「たらふく」銀座別館。銀座７丁目、中央通りからもう１本裏の通りにあります。ヤマハ側ではなく、フェラガモとかある側です。年末METライブ・ビューイングの帰りに年越しそば . . . 本文を読む
私自身が声楽を始めて７年が過ぎたわけですが、知り合った頃アマチュアだった歌友たちが、続々と本格プロ活動しています。
時を同じくして、そんな2人の友人から、それぞれ参加する演奏会のお知らせをくださいました。お時間のある方はぜひ応援をぜひよろしくお願いします！
新後閑大介君
私が東京オペラシアター（ＴＯＴ）に入った頃、普通の大学の学生でありつつ、もはやＴＯＴ中心にソリストとして活動中だったのだけ . . . 本文を読む
先週は多忙を極め、しばらくブログ更新も滞ってしまいました。そして、こんなにも忙しくなるとは思いもせず、実は平日に休みを取っての演奏会・・・体力的にかなりキツかったのですが、歌だけはやめられない私は、３度目の「Qui la voce sua soave」を歌いました。
１０時に集合して発声とリハ。この時点で、まだアタマは起きていないし、疲労感が残っていて声の調子も今ひとつ。そんなことで . . . 本文を読む
６／７、出張２日目。10時半のフライトなので、時間はタップリある。ゆったりとした気分で朝を迎えました。バイキングでゆっくりしっかり朝ごはんを胃の中へ・・・福岡～宮崎はＪＡＬが就航。今回の出張は、会社のルートでチケットを購入したので、正規割引料金であり、どの路線でも格安チケットにありがちな後ろの席。。。でなく、比較的前のよい席でした。そして福岡ー宮崎はローカル路線なので、飛行機もやや小型、横はA～E . . . 本文を読む
先週は、出張で大分と宮崎へ。久々の遠出に珍道中ぶりを発揮しました。そもそも、大分と宮崎という組み合わせで出張する、ということが、九州の人からすると、？というものらしい・・・。 でも当初この２県、日帰りで行こうとしていたのです。九州の地図は私の頭にしっかりあって、各県の場所も認識しているつもりだった。大分と宮崎は隣接している・・・。私からすると、飛行機で行けば1時間半程度、ってことは、朝一で大分行っ . . . 本文を読む
１８：４５、宮崎発SNA６０便は、定刻通り羽田に到着。大急ぎでモノレール・京浜東北線を乗り継ぎ、着いた先は日暮里サニーホール。
今日は、日声協でお世話になっている竹内さんのリサイタル。早々にチケットが売り切れ、ご本人にお願いしてムリヤリ、チケットGet。それなのに・・・ 九州への出張とブッキング。この珍道中は、別途アップするとして、大大幅遅刻で鑑賞したリサイタルの内容をご紹介します。
横内桂子 . . . 本文を読む
今日は師匠による個人レッスン日。師匠が演奏会の旅に出ていたので、この１ヶ月はレッスンもお休み、久しぶりにアリアを歌いました。またまたベッリーニのオペラ、「カプレーティ家とモンテッキ家」の中の、ジュリエットのアリア。レチタティーボのところなど、伴奏が全く入らず自分の「声」のみの表現は、ベルカントオペラを実感するのだけど、助けてくれる音楽がないから、自分で音を保ち進める必要がある。難しい！！！歌と歌を . . . 本文を読む
上手くなりたいとは思うけど、限られた人生、イタリア古典ばかりやってどうするんだ・・・。しかも、やってもやってもできないことが増えるばかり、と落ち込んでいた私。新聞を片付けていたら、朝日新聞に声楽家で音楽評論家のブル先生こと、畑中良輔先生について取り上げられているのに気がつきました。先生、と言っても、私は直接知っているわけではありません。慶応ワグネル出身の友人に話を聞いたことがあったし、さまざまな楽 . . . 本文を読む
～バロックからラグタイム、そしてブギ・ウギへ～スコット・ジョブリン没後９０年 服部良一生誕１００年日時：2007年6月3日（日） 18:30開演会場：紀尾井ホール
出演 中野振一郎（チェンバロ） レ・フレール（ピアノ連弾） 腰越満美（ゲスト；ソプラノ）
☆☆プログラム☆☆
【Part1】中野振一郎（チェンバロ）・腰越満美（ヴォーカル)バロックからラグタイム、スコット・ジョブリン没 . . . 本文を読む
