ハードな週末もなんのその、6時半には起きて会社でお仕事。そして、夜は日声協のレッスンへ谷中へ。先週は日声協も二期会もお休みだったので、すごく久しぶりに歌ったような気がしました。DonaudｙのFreschi loughi。前回のレッスンの指摘事項であった、音の跳躍部分も1本のラインで歌えるように、というのはクリアできていたようですが、今日は子音の発語に関して。もっともっとしゃべること。「sempr . . . 本文を読む
なかなかハードな週末が終わりました。昨日も今日も通し稽古。今日は、午前中に集合してメイク講習、その後A・B両キャストの通し。10時間稽古場で過ごしました。でも、不思議とそんなに疲れていない。。。今日は、せっかく両キャスト、全部見られるのだから、と、スコア持参。前にやったところ、忘れないように（忘れたところは思い出すように）、音の確認もしながら、、、、いつかフィガロ全幕やる日を夢見て！さて、両キャス . . . 本文を読む
フィガロの通し稽古が始まりました。私は仕事だったので、途中からの参加でした。Ａキャスト・・・・。藤原と二期会の往年の歌手が勢ぞろい、、、、稽古とはいえ、オペラ1本タダで見るのは申し訳ないような気持ちになってしまいます。
しかし。どんな大歌手でも、やっぱりモーツァルトは大変だし、オペラ1本やるというのはすごいこと。大歌手勢揃いのAキャストは、大分前にチケットは完売。その期待を思えば、大歌手といえど . . . 本文を読む
雨が上がり、暖かい陽気だったので、そろそろ紅葉がきれいかも、とお昼休みに浜離宮公園までお散歩に出かけました。雪つりが施されていました。
雪つりにも種類があるんですね。兼六園式と南部式ですって。これは南部式だそうです。
銀杏は黄緑色を帯びた黄色で、太陽の光を浴びてキラキラ光っていました。
紅葉はまだ半分くらいしか赤くなっていませんが、ちゃんと冬支度 . . . 本文を読む
昨日は、昨年、TOTの「ノルマ」の演出でお世話になった武田竹美さんの音楽朗読企画があり、下北沢へ・・・・ニューヨーク生まれの作家、ポール・ギャリコの作品「スノーグース」。私は初めて聞く作家でありお話でした。会場は、女優さんであり演出家の竹美さんが主宰する演劇団体のスタジオ。同じくオペラで美術を担当していただいた、松村あやさんの絵が飾られ、物語りの風景を作曲家 渡辺眞吾さんのピアノが奏で、竹美さんと . . . 本文を読む
オペラの合唱の役で多いのは、何と言っても「村人」役。村人用のスカートとパニエを作っておくと、色々便利です。パニエとは、スカートが膨らんだ形に整えるアンダースカートのこと。今回のフィガロでも衣裳は用意していただけるのですが、パニエは各自が用意することになりました。私は、TOT時代に使ったものがあるので、それを着用します。
パニエは通販でも3000円～5000円で買えるようですが、簡単に作れるのでご . . . 本文を読む
私が参加している「フィガロの結婚」の演出、ダリオによるワークショップを聴講に行きました。一般参加合唱メンバーのほとんど（と言ってもそもそも8人だけなので）が勢ぞろいで、一番前に座って見学。
オペラの生まれた背景の話から始まり、フィガロの結婚の１シーンを抜き出し、実際の歌い手の演技をダリオが修正しながら仕上げていく、というスタイルの進め方でした。13日のキャストとして参加するメンバーによって、２幕 . . . 本文を読む
会社の同僚を誘って大崎ゲートシティのクリスマスツリー点灯イベントへ。ちょうど、点灯する瞬間に到着することができました。
そしてコンサート。アトリウムは吹き抜け空間なので、wihtマイク。「オンブラマイフ」「もう飛ぶまいぞこの蝶々」に始まり、私のお父さん、メリーウィドウの重唱、クリスマスソングにミュージカルソングと幅広いジャンルの曲を聞くことができました。同僚は初めて聞くクラシック歌手の声、ナ . . . 本文を読む
忘年会のシーズンとなり、案内が届く季節になりました。中には会うのは年に1回の忘年会だけ、という友人もいたりします。でも今年は、忘年会が集中しそうな12月前半がオペラ稽古＆試験勉強とタイトな生活なので、あまり参加できないかも。。。
そんなことを考えつつ、ブログをクリスマス仕様にしてみました。そしてリンクも追加。オペラ仲間のまちこさんは、演出家として活躍するようになったT下君のサポート役を今も務めな . . . 本文を読む
銀座が仕事場の私は、お休みの日にはあまり銀座に近寄りたくないのですが、美容室と今受験中のある試験の勉強会のため、銀座へ。
今日はとても暖かくて、秋に戻った気さえしましたが、中央通りは、すでにクリスマス・イルミネーション。通勤は銀座駅でなく新橋駅を使っているので、こんなに華やかになっていることに全く気付いていませんでした。毎年、クリスマスツリーの登場が少しずつ早くなっているような気がします。お約束 . . . 本文を読む
