マエストロ リッカルド・ムーティ氏が率いる、ウィーン・フィルと、このメンツでの上演はウィーンでもないだろうと言われる歌手たちの構成。
モーツァルトのオペラ「コジ・ファン・トゥッテ」を観てきました。
清水の舞台から飛び降りて買ったチケット。
このチケット代捻出のために、先日仙台に帰るのもバスを使ったり、生活費も節約しながらこの日を楽しみにして・・・ワクワクの日々を送り本番!!!
会場の東京文化会館へ
何を書いたらいいのやら。
Bravissimo!!!!
の一言に尽きます。
一番楽しみにしていたのは、もちろん、バルバラ・フリットリのCome scoglio。
鳥肌モノでした。これが聞けただけでも満足。
以下省略。だって、全部いいんだもの。
私はB席で3Fの上手サイド。でも、限りなくセンター席に近いところだったので、ムーティ様もよく見えました。
休憩時間。何しろ、チケットは完売。人が溢れています。
終演後、「出待ち」している人たちを写真に収めていると。。。
どうやら、サイン会があるというので、私もちゃかり並びました。
1人1枚のみとのことだったので、当初プログラムにと思ったのだけど、プログラムはそう何度も見ないので、公演後稽古に行くために持っていた「フィガロの結婚」のスコアにサインをしてもらいました。
12月にスザンナをやるのですが、とっても大変で。。。
つらくなったら、このサインを見て自分を励ますのですっ!!
ムーティ氏、お疲れだったのか無愛想でしたわ。。。
本日のキャストは
フィオルディリージ バルバラ・フリットリ
ドラベッラ アンゲリカ・キルヒシュラーガー
グリエルモ イルデブランド・ダルカンジェロ
フエッランド ミヒャエル・シャーデ
デスピーナ ラウラ・タトゥレスク
ドンアルフォンソ ナターレ・デ・カローリス
幸せな一日でした!!
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