カルメン初日、無事終了。
そのことはまた後日書くとして、今日はその後、代官山で途中下車して、朗読劇「ガラスの動物園」(テネシー・ウィリアムズ原作)を見てきました。
言葉の優しさと色と息づかいと・・・そして言葉にできない言葉をピアノ・Vl・Vcが奏でるイマジネーションの世界。
演技はほんの少し。でもそれだけでも登場人物の様々に交錯する心模様が伝わってくる感じ。
感動的な時間でした。そして歌はそれらを全て含むのだから、もっと勉強しないといけない、と心から思いました。
特に詩を味わい理解する勉強が全く足りてない、と反省・・・
今日もらったパワーは、カルメンの明日の公演でご来場いただいたお客様にお返しできるようがんばります。
「ガラスの動物園」明日は、恵比寿で上演です。 → http://noteweb.jp/glass/
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