今日もミューズが微笑んで

歌うように暮らしたい。アートの道探しを楽しむJasmineのきままな日々。

乾燥肌には一押しオススメ、佐伯チズ式ローションパック

2006-05-04 | おしゃれ・リラックス

  女性雑誌で、有名メイクアップアーチストのスキンケア方法が特集になるたび、いろいろ試した結果、これだ!と思ったのが佐伯チズ式のローションパック。続けること3ヶ月。なんとなく肌が柔らかくなったような気がする。少なくともメイクの持ちはよくなったと思います。今や書店に行けば、文庫本で売っているので、バイブルとして一冊買い求めることをオススメしますが、こんな感じです。
尚、下に書いたやり方は、本を読んで自分にあったやり方をアレンジしたものです。

 ◆朝

   ①水で顔を洗う。私はオールシーズン、洗顔フォームは使いません。
  ②ドラッグストアで買い求めたカット綿を半分に切る。だいたい7cm×8cmになります。
  ③水でぬらしたカット綿に500円玉くらいの大きさで化粧水をしみこませる。
  ④5枚に裂く。
  ⑤繊維の横方向に静かに延ばし、顔に密着させる。
  ⑥そのまま3分おく。
  ⑦カット綿をはずし、3分おく。
  ⑧モイスチャエッセンス(美容液)を手に取り、リンパを刺激するよう肌に押し込む。
  ⑨3分おく。
  ⑩ホワイトニング用美容液を手に取り顔につける。これも肌に押し込む感じ。
  ⑪3分おく。
  ⑫真夏以外はシスレーのエコロジカルコムバウンドをつけてアイクリームを塗る。
  ⑬3分おく
  ⑭下地(ニナリッチのバーズニュアンセ)をつける。下地・コント
ロールカラー代わりに、
   
これはかづきれいこ式のリンパの流れに沿った血流マッサージしながら。
  ⑮リキッドファンデーションをつける。押し込むように。ファンデは、アメリカのドラッグストアで
   買った、ニュートロジーナの製品を愛用。佐伯チズ式では、コントロールカラーとファンデー
   ションを混ぜて使いますが、私は別々につけるほうが好きです。
  ⑯粉おしろいを(パウダーのファンデーションではない!)コットンにはさんでつける。
  ⑰水で湿らせたコットンで顔を抑える。
  ⑱ポイントメイクをする。

 ◆夜

  ①メイクは落とさずお風呂に。お湯で体をさっと洗って湯船につかり体を温める。
  ②体を洗い、再度湯船で温まる。
  ③洗い流すタイプのクレンジングミルクでメイクを落とす。目の周りも念入りに。そっと。
  ④マルセイユ石鹸で洗顔をする。(佐伯チズさんは洗顔フォーム不要と言ってますが)
  ⑤ここでシャンプー
  ⑥普通にバスタイム、パックやスクランブルクレンジング、マッサージもこのときに。
       そしてお風呂から出たら・・・
  ⑦カットしないコットン長いままを水道水でぬらし、化粧水を500円玉大しみこませます。
   (朝と同じ)
  ⑧5枚に裂いて繊維の方向に伸ばして顔に密着させる。
   大きいので、顔は3枚で足りるはず。
  ⑨余った2枚をあごの付近と首周りに密着させる。
  ⑩3分おく。余裕があればラップで覆うと尚good!
  ⑪朝同様、モイスチャーエッセンスをつける。
  ⑫3分おく。
  ⑬肌の状態に合った美容液を。私は漢方成分(保湿や美白成分など栄養タップり)の
   美容液を使っています。
  ⑭3分おく。
  ⑮シスレイヤをつける。乾燥のひどいときには、クリームの前にエコロジカルコムバンドを。

 
ざっとこんな感じでしょうか。

朝も夜も基本的にステップは同じなのですが、夜は大きいコットンで顔だけでなく首筋までタップり水分補給しています。
化粧水はタップリ使うので、そんなに高価なものは使っていないけど、美容液は2種類使って栄養補給をしています。もちろん、肌の状態に合わせて好きなものを。

それから3分おく、というのがミソです。これは水分を肌の奥まで浸透させる効果があるそうです。朝は、面倒に思うかもしれないけど、ローションパックしたらコーヒーわかす、パックを取ってコーヒー飲む、美容液つけたらホットカーラー巻く、など合間合間にやっていくことを習慣にしてしまうと、スムーズです。慣れですよ、慣れ!美しさを保つためには手間を惜しんではいけないのです。ちなみに3分以上おくと水分が戻ってしまうので逆効果だそうです。
あとは自分のライフスタイルに合わせて効率的なケアを研究してくださいね!

最後に、これらのケアをするときは、プラスのことだけ考えて。「シワがなくなったわ!」とか「シミがなくなった」と美しくなった姿をイメージして。特に朝、「会社行くのヤダナ~」とか「今日もあの課長の顔見るのはウンザリ」など、マイナス要素を考えるののは何の助けになりませんからご注意を。

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