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うっかりしていました。
夏休み、8/17に観たキャラメルボックスのサマーツアー、「降りそそぐ百万粒の雨さえも」のこと。
日本にとっての革命的できごとはやはり明治維新でしょう。激動の幕末に生きた新撰組をテーマにしたお話。
新しい日本にするために、皆がそれぞれの立場で必死に戦った時代。自らの命をも省みず、戦い、まっすぐに生きた人たち。
混沌とした今の時代は人も賢くなり色々な計算が働いてしまって動けないでいるような。
止まっている場合ではない。走り続けよう。そしてどんなときにも笑顔で。そんなパワーをもらいました。
さて、この日はサプライズが・・・
沖田ミツ(沖田総司の奥さん)役の坂口理恵さんが、出演2,500回を迎えたのです。
すごーい!!パチパチパチ・・・ 劇団の顔ともいえる西川浩幸さんに次ぐ記録だとか。
前回は大森美紀子さんの2,000回出演の日だったわけですが、またしてもアニバーサリーに鑑賞することになった私たちって昨日のネタではないですが、プチ・ラッキーの連続。プチも積もればヤマとなります。
舞台に立ち続けられる幸せとエネルギーを共有させてもらえて感謝!
坂口さんといえば「さよならノーチラス号」でサブリナという犬役をやったのを観たのがとても印象的でしたが、2,500回出演記念品は犬のイラスト入りメモパッドでした。
これからもたくさんの笑顔に会えることを楽しみにしています!
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