最近の練習のプロセスでの必須アイテム。意味調べには電子辞書。伊・独・仏揃えました。日本語だけでなく英語対応もしているので、英語の○○に該当するのは・・・なんて調べるのにも便利。Voiceレコーダはレッスンの振り返りに使用。そして中でも最近大活躍なのはチューナー兼メトロノーム。大分前に購入したのだけど、結局あまり使わないでしまってありました。でもコントラバスを始めてチ . . . 本文を読む
音楽で彩られたGWも終了。私自身は練習ばかりでしたが(本当は予定あったんですが降板したので)、たくさんの素敵な音楽たちと過すことができました。シンフォニー、オペラ、Jazz・・・・どれもよかったけれど、昨日運営スタッフとして参加した「親子でうたう 日本の歌コンサート2012」は、歌うことの原点に触れた感じでした。これについては昨年も書いたのですが、子育て中のお母さんがこどもと一緒に楽しめるコンサー . . . 本文を読む
前回書いたように、今年は少し語学の勉強をするつもり。理由の1つは会社で「TOEIC受けろ!」コールがいよいようるさくなってきたから・・・もっとも、私の今の仕事では英語ができないと困る仕事ではないから、「会社から言われた」だけではモチベーションにはならず、今まで放置していました。とはいえ、このご時世、英語ができないことで足切りされも困るし、機会は少なくとも外人のプレゼンや電話会議などの場に遭遇するこ . . . 本文を読む
お昼休み、ヤマハに楽譜を買いに行きました。発声のやり直しを始めてもうすぐ3年。この間、アジリタは封印をしてきたけれど、発声が安定の方向にあるということで、門下発表会は3年に1度ということで、華やかなアジリタつきで演奏。高音そのものは、本当に苦労しなくても出るんだけど、回すとなるとそう簡単にはいかず滑る。特に下降形は「サイレン」みたい・・・ということで、もちろん曲の中で練習するというもありとは思うけ . . . 本文を読む
東京文化会館50周年の記念切手が発売されています。もちろん郵便局で買えます。10枚綴りです。大ホールに小ホール、ピアノとヴァイオリン、そしてオペラグラスにバレエのトウ・シューズというデザイン。お昼休みにたまたま会社の近くの郵便局で見つけたのですが、結構人気らしいです。
Facebookにアップしたら音楽関係の友人たちがアクセスしていたので、こちらでもご紹介しておきます。音楽好きにはたまらない見逃 . . . 本文を読む
「めぐろの第九 2011」、パーシモンホールで本日本番。私は歌でもオケでもなく、ボランティア・スタッフとしてお手伝いをしてきました。開演前は置きチケの受付、開演後はお預かりした出演者の花束仕分け、小ホールでの打ち上げセッティングと、あっという間に時間が過ぎていてきました。そして今度は打ち上げの受付と集まった会費を計算して・・・と。そこで、少し時間ができて、中に入って少しだけワインをいただいて。打ち . . . 本文を読む
昨日は二期会愛好家クラスのレッスン日。先日師匠の門下発表会で歌った夢遊病のAh! credea mirartiを再び始めました。というのも1月にある演奏会で歌おうと思っているから。ギリギリの出来で歌った本番から10日余り。とりあえず(当然)暗譜で歌ってみましたが、前半のカバティーナのリズムがメチャメチャ・・・あの曲は、耳で聞くと簡単そうですが、楽譜通りの演奏となると、すごく難しい。伴奏は3連符で動 . . . 本文を読む
以前少しだけ書いたように、昨年よりコントラバスを習い始めました。低い声が好きということもですが、会社にオケがあるので入りたいと密かに思っていたから。というか、声楽のきっかけがオペラでその団体がオケ付きで活動していたというもあったと思います。でも歌始めちゃったし、ある程度歌えるようになったら楽器も、って考えていたワケです。コントラバスにしたのは低声が好きということはもちろんですが、演奏機会が多そうだ . . . 本文を読む
と言っても、夢遊病の様々な症状のことを言っているわけではございません!
オペラアリアをアレンジした器楽曲は色々ありますが、今回出逢ったのは「夢遊病の女」による幻想曲、というコントラバスの曲です。明日のコントラバス発表会で、先生の模範演奏で演奏されるのがこの曲です。先日のリハーサルのときに、聞いたことがあるメロディが流れてきて「これは・・・!?」と驚いていると、ボッテジーニというコントラバスの演奏 . . . 本文を読む
だいぶ前に楽器を習い始めたことを書いたと思うのですが、どうにか1年続きいよいよ来月ソロデビューすることになりました。一番得意な楽器(声のこと)でも、難しいのに、習い始めたばかりの楽器で「歌う」のは大変。しかも暗譜・・・。階名で覚えないと演奏できないんですよね。当然のことなのですが、そこが歌とは違うところ。ほんとは歌もそうなんでしょうけど、カラダで音を覚えて歌っているから・・・果たしてどうなることや . . . 本文を読む