前回書いたように、今年は少し語学の勉強をするつもり。
理由の1つは会社で「TOEIC受けろ!」コールがいよいようるさくなってきたから・・・
もっとも、私の今の仕事では英語ができないと困る仕事ではないから、「会社から言われた」だけではモチベーションにはならず、今まで放置していました。
とはいえ、このご時世、英語ができないことで足切りされも困るし、機会は少なくとも外人のプレゼンや電話会議などの場に遭遇することもあるので、やっておいたほうには違いない。
そして、それだけではなく、やはり音楽を勉強する上で色々な芸術家と接する機会もあって、イタリア語もフランス語もドイツ語もできれば一番いいけど、やはり歌とコミュニケーションできるレベルの会話とは全く異なるので、共通言語の英語ができたほうがいいという結論に達したこと。それが大きいかな。
たまたまHow beautifulから英語の発音を手厳しく指摘されたことが重なり・・・
考えてみれば、もうムリかも・・・と思っていた発声の改善も続けることでできたり、まさかのコントラバスが弾けるようになってきたり、地道なことが苦手な私も音楽を通じて少しずつでもやれば出来るかもという気持ちになった・・・というのことで、やっと重い腰を上げるに至ったのでした。
そんな折、歌友のテノールSさんが、歴代入賞者はいずれも今は活躍中のオペラ歌手ばかり・・・の若手歌手がチャレンジする大きなコンクールで受賞したことを聞き「おめでとうメール」をした際に、彼が英語の先生だったことを思い出し、とりあえずTOEICのスコアを取るために使いやすいテキストを聞いたのでそれらを買い揃えました。
オススメは(TOEIC初心者向け)
・公式問題集(本番と同じ問題に慣れる、スピードに慣れる。まお約束ですね。)
・総合英語Forest 受験生が使う文法の王道テキスト。英語からしばらく離れているので文法の復習用。
・新TOEIC TEST出る順で学ぶボキャブラリー990。 比較的簡単な単語も含めて800点くらいまではカバーしているそう。
まずはこの3点セットをしっかりやるのが高い対策本を買い揃えるより効果的だそうです。
同じく歌友で通訳レベルの英語力を持つMさんにも勉強のコツを伝授してもらう予定。
Mさんには歌の発音のことも教えていただけることになってます。
音楽仲間に助けてもらってます・・・ありがたいことです。
後は私が「勉強さえすれば」点は取れるはずなのですが果たしてどうか。乞うご期待!
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