今日の整体

2017-03-03 17:26:45 | からだのこと
整体に行ってきた。
丸3カ月、8回通った。
通い始めた頃に比べれば、あちらもこちらもずいぶん状態がいいと思う。
首はほとんど気にならなくなった。

でも、私はいつもそうなのだけれど、
何か始めると、最初は調子がいい。
でも、だんだんその状態に慣れてしまうかのように、
始めたことはそのままでも、元に戻ってしまうような気がしていた。
だから、今回もひどい状態はクリアできたけれど、
そこから先はなかなか進まないのかなと思えてきた。
やっぱり、一生つき合っていくしかないのかなと。

そんな気持ちを先生にお話しようかなと思っていたのだが。
今日は、別の話にしておいた。
私の主訴は、肩周りと右足の股関節。
体中痛くないところはないと言ったことはあるけれど、
主に、この2か所についての治療をしてもらってきた。
ちょっと前に、肩の状態を話した時に、腕の先の方まで重いと話す。
「肘も悪いのかもしれませんね」と肘のケアもしていただき、動かし方も教えてもらった。

今日は、
「本当のこと言うとね、時々左の膝が痛い」
「それと、どうしても指が気になる」
「ボロボロですねー」と言いながら、全部見てくれる。

膝は、これぐらいの状態で言ってもらって良かった。
これなら良くなります。

そして、指は…。
「これじゃあ、こわばってきても当然ですよ」と。
リウマチ疑惑の頃のこととか、コラーゲンを飲んで救われたこととかもお話できた。
なんだか嬉しかった。
やっとわかってもらえたというような、そんな気持ちだった。
あの頃行った病院の先生たちは、どうして私をそんな気持ちにしてくれなかったのだろう?
やっぱり病院は好きじゃない。

Mくんのこと

2017-03-03 14:28:05 | ストロベリークォーツ
またちょっと何か掴めた気がする。
でも、これは今思っていること。
明日には、いや今夜にも違うことを考えているかもしれない。
心はすぐに思っていたことを忘れてしまうから、今思っていることを記録しておこうと思う。

私はMくんのことが大好きだった。
これは間違いない。
本当のMくんが、どんな人だったとしても、それは変わらない。

私はMくんのことが大好きだったのに、ろくに会話する機会も与えられない。
そのことが私にとってものすごいストレスだったのだ。
顔も見ることができない状況だったら、もっと早く気持ちは薄れていったのかもしれない。
でも、顔は見れる。挨拶もできる。
意味深な言葉や態度を見せつけられる。
それなのに、話したいこと、聞きたいことが何も話せない。
あちらが何を考えているのか全くわからない。
それは本当にものすごいストレスだった。

だから、一度Mくんとゆっくりお話がしたいと思った。
少しだけでいいから、メールとかで繋がりたいと思った。

今までは、そうなったら私はますますMくんのことが好きになってしまうようで、
自分がどうなってしまうのかわからない怖さがあったと思う。
でも今は、少しでもMくんの本当の姿が見えてきたら、
Mくんが私のことをどんな風に思っていたのかわかってきたら、
落ち着くかな?と思う。

きっと「な~んだ!」って思うこともあると思う。
それで、好きじゃなくなるとかいうんじゃなくて、
心が「落ち着く」。今はそういう表現しか思い当たらない。

私の心は、私を守るために、「な~んだ!」って思うことを探すような気もする。
そうやって、本当に友達みたいになって、
そしてだんだん懐かしい人になっていったら、
本当にそうなったら、一番いい。

Mくん、ありがとう。
本当に本当に、ありがとう。