ラブ★コンの街から西へ東へ

趣味の旅行・街歩き・日常のどうでもいい事をを綴ったブログです。

インスタントラーメン発明記念館 3

2014-05-18 23:18:44 | お出かけ・風景
インスタントラーメンの歴史についても学べます。

創業者の安藤百福氏がラーメン作りの研究をした小屋を再現したものです。








流し台の上に昔の洗剤ワンダフルがありました。
ママレモンが当時用する前は、粉の洗剤だったようです。


壁も天井もラーメン・ラーメン・・・
歴代の商品が年代別に並んでいます。


インスタントラーメンはここから始まりました。


日清焼そば登場!
今では見かけない商品もあります。
スパゲニーがちょっと気になります。どんな味だったんだろう…


カップヌードル登場!
チキンラーメンのパッケージはだいぶ今と近くなってきました。


こちらは海外向け商品の展示です。


チキンラーメンは昭和33年に発売されたので、もう50年以上の歴史です。
どんな世代の人が行っても楽しめると思います。
新商品が出ては消え…の繰り返しですが、ロングセラー商品もありますね。

見学後、記念館を出たらお向かいに、外構にきれいなお花が植えられている建物がありました。
かなり大きいので、地域の自治会館か何かかな?と思って近づくと…
立派な門に「安藤」という表札がありました。
ご自宅なのかな?(代替わりしていますが)

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余談ですが、
箱に入った粉の洗剤を見た時に、一緒に行った友達と
「そう言えば、私たちが新婚の時の洗濯洗剤も大箱入りの粉だったねぇ」という話になりました。
昭和62年に結婚し頃の洗剤は、開く前の新聞くらいの大きさでした。
計量カップでガバッ!と洗濯機に投入していました。
その後コンパクト洗剤アタックが発売され、持ち帰りも楽になりましたが、800円くらいしたと思います。
498円とかだったら「これは安い!」
今では特売で298円ぐらいでしょうか。
現在、我が家ではもう粉洗剤は使ってなく液体タイプばかりです。
それもほんの少しの量で済むので、洗剤も進化したもんだと思います。
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インスタントラーメン発明記念館 2

2014-05-17 19:18:24 | お出かけ・風景
今回のメインはチキンラーメン作りの実習体験です。
粉をこねるところから作るので、予約が必要です。
(マイカップヌードルファクトリーは、カップに絵を描いて
既に用意してある材料をセットするだけなので、予約なしで大丈夫です。)

予約の時間になりチキンラーメンファクトリーという体験工房に行くと、
エプロンとバンダナとお絵かき用のカラーペンが用意されていました。
このテーブルでは、工程を説明するビデオを見たり、絵を描いたりします。


隣には実習テーブルがあり、材料やボウル・麺棒・製麺機が用意されています。


この先は、手を消毒するので写真は撮れません。

粉をボウルに入れ、下味が付いた練り水を入れ素手でこねます。
それを丸めて麺棒で押して平たくします。
製麺機に入れて、ハンドルをグルグル回すと平たくなってできます。
それを10回繰り返し、向きを変えてさらに4回。
できたものをビニール袋に入れて熟成します。

待っている間、次の行程のビデオを見たり、袋に絵を描いたり。


また手を消毒して、次の行程へ。
生地を製麺機に入れて、ハンドルをグルグル回して生地を薄くしていきます。
それから麺の形にカットします。
できた麺はザルに入れて蒸し器にセットします。(スタッフがしてくれる)
蒸しあがった麺はごま油を入れてほぐし、調味液を入れてなじませます。
100g分を容器に入れます。


水分を飛ばすために、揚げます。(長期保存できるように安藤氏が考えた出したのがこの揚げる工程)
これはスタッフがしてくれ、ガラス越しに見る事ができます。
網のふたに、たまごポケットの窪みがついています。


水気の多い材料なので、ものすごく油がはねています。


揚げあがりました。


冷まして、袋詰めして、封入口を圧着して、できあがり
既製品も貰えます。


実習で使用したバンダナはいただけます。


1時間半の体験実習、参加費500円でお土産もついて、思っていた以上に楽しかったです。
遠足らしき中学生や、親子、カップルなどいろいろな客層でした。
外国人も何組かいらっしゃいました。
その時は、イラストと説明が書いてあるシートを見せていたようです。
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インスタントラーメン発明記念館 1

2014-05-16 23:03:00 | お出かけ・風景
昨日はママ友と一緒に大阪府池田市にあるインスタントラーメン発明記念館に行ってきました。
日清食品の企業ミュージアムです。

池田駅から歩くこと約5分で到着。
カップヌードルの台座に立ち、手にチキンラーメンを持った安藤百福の像がお出迎えです。


ここではマイカップヌードルを作る事ができます。
受付で300円を支払うと、中身が空のカップ容器が渡されます。

備え付けのカラーペンで容器に好きな絵を描きます。

描けたら中身を入れてもらうコーナーに進みます。
麺は容器に入れるのではなく、麺の上からカップをかぶせ、クルリッと回します。
上から入れると、斜めになったりしてうまく入らないからです。
スープは、ベーシックな味・シーフード味・カレー味・チリトマト味から選べます。

次はトッピングのチョイスです。
12種類の中から4つ選べます。


撮影用にちゃんと中身を見せてくれます。
ひよこちゃんナルトが可愛くて人気があるようです。


蓋をしたら、フィルムでラッピング。


熱でフィルムを密着されて完成


市販の商品とは少し違い、マイカップヌードルファクトリーと書かれています。

絵心がないので、幼稚園児以下のイラストしか描けません


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懐かしい制服

2014-05-15 21:08:25 | ウェブログ
先日奈良県の電車に乗っていたら、私が通っていた高校の生徒さんがいました。
久々に見た母校の制服。
懐かしいなぁ~

イマドキの可愛い制服にリニューアルする学校も多い中、相変わらずダッサイままでした。
校章バッジもクラス章バッジも昔のままです。
男子も相変わらず学ランでした。
ただ、私たちの時は革の学生鞄だったのが、イマドキの紺のナイロン製になっていました。
軽くて良さそうです。

何人か生徒さんを見かけたんですが、どの子も服装違反をしてなくて真面目そうでした。
私たちの時には、スカートは長めでブレザーの丈は短めの子が多かったです。
ネクタイは変な色なので、同系色だけどもう少しきれいな色のネクタイを幅を狭めて使っていました。
隣の市の他校のネクタイらしいです。
誰かのお姉さんのお下がりだったのかも。(誰から譲られたのかも覚えていない)
鞄はお湯でペッチャンコにしたのを卒業する先輩から譲り受けたりしたもんです。
リフォーム(?)した制服も先輩からもらいました。
(自分のはちゃんと自宅においてある)
真面目に着ても改変してもダサイのは変わりないんですけどね。

ちなみに私はヤンキーではありません
勉強は真面目にやっていました。(←好きな教科だけ)

昔と違うのは、どの子もスマホを持っていた事
これがあるのとないのとでは、コミュニケーションの方法がかなり変わってくるんでしょうね。
ちょっと気になる人のケー番やメアドをGETする為に人知れず苦労しているんでしょうか。
とりあえず、メル友になれたらHAPPYだろうな

・・・なんて考えていたら、ちょっとキュンとなりました。
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滋賀ツアー:びわこバレイ

2014-05-14 21:50:25 | お出かけ・風景
この日最後の観光地はびわこバレイです。

ロープウェイの山麓駅周辺は桜が満開です。


山には雪が少し残っていました。


山頂到着。
霧で何も見えません
海津大崎からの移動中に、スマホでびわこバレイのライブカメラを見ていたから
こんな状態なのは覚悟していたのですが

案内のお兄さんが、山上駅の中に展示してある、とてもきれいに撮れた写真で
「びわこバレイはこんな所なんですよ。本当ならこんな風に見えるんですよ」と解説してくれました。
そしてそのまま乗ってきたロープウェイで下山しました。

山麓駅周辺の桜。
本来見るはずのものは、一枚目の写真の風景を山頂から眺めるということで、
結局どこから見ても桜は桜です。






午後からお天気に恵まれず、少し残念な旅でしたが、一度行ってみたかったコースなので楽しかったです。
山上からの風景が見えなかったのを心苦しく思ったのか、添乗員さんがお菓子を配ってくれました。
お天気は添乗員さんのせいでも誰のせいでもないんですけどね。
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滋賀ツアー:海津大崎

2014-05-13 21:35:34 | お出かけ・風景
午後は、琵琶湖北部の海津大崎に行きました。
午前中には日傘がいる程の良いお天気だったんですが午後からポツリポツリと小雨が…

琵琶湖桜ツアーでは海津大崎は定番スポットですが、陸から桜を見るコースと船から見るコースがあります。
私たちは船から見るコースでした。
しかし、小雨が降っているので、船のサイドは透明のビニールシートで覆われて
視界があまり良くありません。

これらの写真は、客室の外に出て撮りました。
海津大崎はこのように水辺に沿って桜並木が続きます。




行き交う遊覧船、空にはヘリも飛んでいました。(夕刊に季節の話題として載っていました)


沖には竹生島も見えます。


私たちの船は小雨の中出航したのですが、次の船は悪天候で欠航になったそうです。
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滋賀ツアー:ランチ

2014-05-12 21:19:15 | お出かけ・風景
この日のランチは長浜にある 北ビワコホテルグラツィエでいただきました。


目の前は琵琶湖です。


水産物を中心とした春らしい和風メニューです。


私達のテーブルだけお刺身の提供が遅れたので、お詫びのオレンジジュースがあります。


デザート三種盛。


桜の時期には、どの旅行社からも琵琶湖一周桜ツアーが企画されますが、たいてい昼食はお弁当です。
このツアーは、ちょっとハイクラスの企画で、お弁当ではなくホテルランチでした。
また、バスも座席の前後が少しゆとりがあって、足元が楽でした。
格安ツアー(←普段はコレ!)とハイクラスツアーでは、参加者バッジもデザインが違います。
この時のバッジは記念に残してあります。
格安ではない分、お値段もちょっとお高めです。

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滋賀ツアー:彦根城 2

2014-05-11 21:09:15 | お出かけ・風景


天守からは琵琶湖が一望できます。


西の丸の桜
外国らの観光客が大はしゃぎしていました。




日本庭園 玄宮園




お堀を巡る屋形船などもあり、彦根城リピーターは天守には行かずに船に乗った方もいたようです。
また、桜祭りも開催されていて、物産店もたくさん出ていました。
お城の周りの街並みも見どころの一つだそうですが、
限られた時間では、天守周辺と玄宮園に行くだけで精一杯でした。
ひこにゃんに会えて嬉しかったです

滋賀ツアー:彦根城 1

2014-05-10 23:41:39 | お出かけ・風景
ちょうど1ヶ月前の4月10日、琵琶湖一周桜バスツアーに行ってきました。

最初に行ったのは彦根城。
いつか行ってみたいと思っていた場所です。

お城と桜、これぞニッポンの春っていう感じです


彦根城と言えば、ゆるキャラブームの火付け役のこのお方ひこにゃんです
キャラクターショーの少し前に到着したので見る事ができました。
上の写真の天守閣の石垣の前に、スタッフの方がじょうろの水で半円の線を書き、ステージを作ります。
もう、ここからしてユルいです。

みんなの期待が集まる中、ひこにゃん登場。


まず、前に手を揃えておじぎをします。(礼儀正しいです)


首の鈴を手で鳴らします。


ひこにゃんの後ろの袋にはいろいろ小道具が入っています。
刀を取り出して、振り回したりもします。

ひこにゃんのショーは、踊りません。歌いません。音楽も流れません。
静かな中、ただひたすら小道具を使ってユル~~い動きをするだけです。
あくまでもユルい30分のショーでした。

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思わぬ出費

2014-05-09 23:09:33 | ウェブログ
今日の午後、自転車に乗っていると強風がが吹いて、
さすべえ(大阪のおばちゃんの自転車の必須アイテム)に取り付けていた日傘があおられてしまいました。
その拍子に傘の柄が私の顔に直撃
日傘の体制を整えてまた出発したのはいいけど、何かがおかしい…?

あれっメガネはどこに行った
先ほどの場所に戻ると、道路に私のメガネが落ちていました。
後続車に踏まれる事もなく原型はとどめていましたが、レンズが割れていた

とりあえず、メガネがないととても困ります。
近くの眼鏡市場に駆け込み、約30分ほどで新しいメガネが出来上がりました。
思わぬ出費でした

ところで、自転車に乗ってどこに行く予定だったのかと言えば、docomoショップです。
今のスマホは、時々熱を発して充電がすごい速さでなくなる事が時々あります。
電池の持ちが良い機種があるという事で、機種変更に行こうと思ったのです。
本来なら7万円ぐらいするスマホなんだそうですが、ドコモから来た割引メールを見せたり
2年間は解約しないという条件でいろいろ値引きしていくと、結局無料になりました。

今まで使っていたスマホの同メーカーの進化型ですが、いろいろ変更されている事も多くて
慣れたりカスタマイズが終わるまではちょっと大変かも知れません。

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浜名湖花博 7

2014-05-08 20:43:05 | お出かけ・風景
会場の一番奥の方では、水芭蕉がひっそりと咲いていました。






一般的に万作は黄色ですが、これは可愛いピンク色です。
ベニバナトキワマンサクというそうです。














会場内はチューリップ・桜・水仙などなど、その他にもいろいろな花が咲き誇っていました。
けっこうアップダウンがある広い会場なので、いい運動になったかも。
浜名湖花博という割には、浜名湖は見えませんでした。

限られた時間内でどれぐらい見て廻れるかと心配でしたが
急ぎ足とは言え、とりあえず一周はできたと思います。

私たちが行ったのはフラワーパーク会場でしたが、もう一つガーデンパーク会場もあります。
6月中旬まで開催されているので、機会があればそちらも行けたらなぁと思います。

浜名湖花博 6

2014-05-07 20:37:33 | お出かけ・風景
水仙の園エリア
丘の斜面に水仙が一面に咲いていました。






これも水仙の仲間なんだそうです。
バルボコディウムゴールデンベルという長い名前です。

浜名湖花博 5

2014-05-06 23:34:07 | お出かけ・風景
花を使った立体的な作品もありました。
浜松は楽器の街、これは楽器をモチーフにされています。








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浜名湖花博 4

2014-05-05 23:33:28 | お出かけ・風景
園内には色とりどりの花壇がいっぱいです。
仕切りがない花壇も多く、チューリップの写真を撮るために手前の花を踏みつぶす人もいるようで
ムスカリに被害がありました















浜名湖花博 3

2014-05-04 22:54:15 | お出かけ・風景
花博の水辺の風景
虹の花壇や水に浮かんだ花壇がきれいでした。










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