タイトルのおばあちゃんは、父方のおばあちゃんです。
独り暮らしをしていたんですが、足腰が弱くなり坂が多い田舎暮らしが無理になって
義弟が住んでいる同県内の都市部の老人ホームに入居しています。
息子は急に「次の休みにおばあちゃんに会いに行ってくる」と言い出しました。
そうなると、おばあちゃんや親戚に配るお土産や甥っ子たちにあげるお小遣いの用意など
私も忙しくなりました。
仕事の合間にデパートに行き、大阪でわりと評判のいいお菓子をいくつか購入し
息子に持たせました。
おばあちゃんに会いに行く前に、田舎の空家の様子を見に行ったそうです。
最寄駅からタクシーに乗り、車が入れる限界の道で待っていてもらったそうです。
(この地点までストリートビューで見られる)
そこからは非舗装の細い私道をさらに上って行くのですが、
隣のお宅(30mぐらい離れている)までは行けたものの、
一番奥にある義実家は道そのものが草が生い茂って、近づけなかったという事です。
待ってもらっていたタクシーでまた駅に戻り、義弟が住む町まで列車で移動。
義弟と一緒におばあちゃんがいるホームに行ったそうです。
おばあちゃんは足腰が弱っているものの、それ以外は頭もしっかりしていて元気なようでした。
義弟も空家の様子が気になっていたようで、以前行ってみた事があるそうです。
元々老朽化していて、シロアリの影響で床がフワフワと頼りなく、柱ももろくなっていました。
家財道具はそのままで空家になり、ずっと締め切っていたので、
さらに状況が悪化していたのかも知れません。
とりあえず再発行不可能なものや貴重な物だけ引き取ったらしいです。
今回その中から、私たち夫婦の結婚式のアルバムを渡されてきました。
同じものが我が家にもあるんですけどね。
持ち帰ってきた重いアルバムは、湿気のせいかところどころ変色していました。
その中に、私が若いころに撮った振袖の写真も挟まっていました。
私の実家がある自治体は、今はそうではありませんが、私が成人式の頃
「華美になるといけない」という理由で、成人式の振袖は禁止でした。
みんなパステルカラーのスーツで参加していました。
それで私は振袖を持っていないし、写真を撮る機会もなかったのですが
母が写真だけでも…と、嫌がる私を結婚式場内の写真館に連れて行ったのです。
それを見合い写真にでもするつもりだったんだと思いますが、
一度も見合いをする事もなく、その振袖写真は、両親が義実家に挨拶に行った際に
置いてきたようです。
田舎の空家はこのまま朽ち果てて行くのかも知れません。
限界集落というのは、こうやってできていくんでしょうね。
独り暮らしをしていたんですが、足腰が弱くなり坂が多い田舎暮らしが無理になって
義弟が住んでいる同県内の都市部の老人ホームに入居しています。
息子は急に「次の休みにおばあちゃんに会いに行ってくる」と言い出しました。
そうなると、おばあちゃんや親戚に配るお土産や甥っ子たちにあげるお小遣いの用意など
私も忙しくなりました。
仕事の合間にデパートに行き、大阪でわりと評判のいいお菓子をいくつか購入し
息子に持たせました。
おばあちゃんに会いに行く前に、田舎の空家の様子を見に行ったそうです。
最寄駅からタクシーに乗り、車が入れる限界の道で待っていてもらったそうです。
(この地点までストリートビューで見られる)
そこからは非舗装の細い私道をさらに上って行くのですが、
隣のお宅(30mぐらい離れている)までは行けたものの、
一番奥にある義実家は道そのものが草が生い茂って、近づけなかったという事です。
待ってもらっていたタクシーでまた駅に戻り、義弟が住む町まで列車で移動。
義弟と一緒におばあちゃんがいるホームに行ったそうです。
おばあちゃんは足腰が弱っているものの、それ以外は頭もしっかりしていて元気なようでした。
義弟も空家の様子が気になっていたようで、以前行ってみた事があるそうです。
元々老朽化していて、シロアリの影響で床がフワフワと頼りなく、柱ももろくなっていました。
家財道具はそのままで空家になり、ずっと締め切っていたので、
さらに状況が悪化していたのかも知れません。
とりあえず再発行不可能なものや貴重な物だけ引き取ったらしいです。
今回その中から、私たち夫婦の結婚式のアルバムを渡されてきました。
同じものが我が家にもあるんですけどね。
持ち帰ってきた重いアルバムは、湿気のせいかところどころ変色していました。
その中に、私が若いころに撮った振袖の写真も挟まっていました。
私の実家がある自治体は、今はそうではありませんが、私が成人式の頃
「華美になるといけない」という理由で、成人式の振袖は禁止でした。
みんなパステルカラーのスーツで参加していました。
それで私は振袖を持っていないし、写真を撮る機会もなかったのですが
母が写真だけでも…と、嫌がる私を結婚式場内の写真館に連れて行ったのです。
それを見合い写真にでもするつもりだったんだと思いますが、
一度も見合いをする事もなく、その振袖写真は、両親が義実家に挨拶に行った際に
置いてきたようです。
田舎の空家はこのまま朽ち果てて行くのかも知れません。
限界集落というのは、こうやってできていくんでしょうね。