だって見たいんだもん!

映画と共に生きてきた私。大好きな映画と芝居と絵画をメモします。

ボンベイ工科大学4号寮の仲間たち

2020-03-26 21:02:23 | 映画
日本で人気のインド映画の3大カーンの1人、アーミル・カーンの作品でもまだ7本くらいしか日本で公開されていないんです。

ご存知でした?彼の代表作のラージクマール・ヒラニ監督「きっと、うまくいく」(09)やニテーシュ・ティワーリ 監督…

「ダンガル きっと、つよくなる」(16)のタイトルに注目。邦題を付ける人の思いが詰まっていますよね。アーミル作品ではないけど…

ニテーシュ・ティワーリ監督の最新作も、“あれ”が付いてます。「きっと、またあえる」(19)です。ちなみに原題の…

CHHICHHOREは『チチョレー』と読み、軽薄な、軽薄な奴ら、という感じ。アニ(スシャント・シン・ラージブート)の…

息子ラガヴ(モハメッド・サメド)は受験に失敗し、ベランダから飛び降りてしまいます。病院に担ぎ込まれ一命を取り留めたラガヴ。

病室に集まったのは、今は親世代となったアニのかつての仲間7人。ラガヴを励ますため、自分たちの負け犬時代の話を始めます。

90年代、ボンベイ工科大学に入学したアニ。振り分けられた学生寮は、負け犬ばかりが集まるといわれるボロボロの4号寮でした。

そこでアニと4号寮の仲間たちは、寮対抗の競技会で『負け犬寮』の汚名を返上すべく、知恵とやる気と団結力で様々な競技を…

勝ち抜いていきます。果たして?ヒロイン役は「サーホー」(19)のシュラッダー・カプール。またまたヒットしそうな予感。
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