だって見たいんだもん!

映画と共に生きてきた私。大好きな映画と芝居と絵画をメモします。

ソフィア・ローレンの永遠の名作

2020-03-27 20:36:53 | 映画
「クォ・ヴァディス」(51)、「河の女」(55)、「島の女」(57)、「誇りと情熱」(57)、「失われたものゝ伝説」(57)、

「鍵」(58)、「楡の木蔭の欲望」(58)、「黒い蘭」(58)、「月夜の出来事」(58)、「私はそんな女」(59)、

「西部に賭ける女」(60)、「ナポリ湾」(60)、「ふたりの女」(60)、「エル・シド」(61)、「戦場を駈ける女」(61)、

「ボッカチオ’70」(62)、「昨日・今日・明日」(63)、「ローマ帝国の滅亡」(64)、「あゝ結婚」(64)、「クロスボー作戦」(65)、

「アラベスク」(66)、「伯爵夫人」(67)、「イタリヤ式奇跡」(67)、「結婚宣言」(70)、「ラ・マンチャの男」(72)、

「旅路」(74)、「逢いびき」(74)、「カサンドラ・クロス」(76)、まだまだ続きます。これ、ソフィア・ローレンの出演作。

1934年9月20日ローマ出身の85歳。こうしてみると、すべて見ています。書いてませんが、監督も共演者も素晴らしいのです。

彼女の代表作の1本が、ヴィットリオ・デ・シーカ監督「ひまわり」(70)で、初公開50周年HDレストア版として帰って来ます。

第2次世界大戦が勃発し、アントニオ(マルチェロ・マストロヤンニ)はソ連戦線に送られてしまいます。終戦後、消息不明の夫を探すため…

ジョバンナ(ソフィア・ローレン)はロシアへと旅立ちます。リュドミラ・サベリーエワ共演。ヘンリー・マンシーニの音楽が沁みます。

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