だって見たいんだもん!

映画と共に生きてきた私。大好きな映画と芝居と絵画をメモします。

オスカー初ノミネートのライズボロー

2023-04-28 18:09:08 | 映画
ロジャー・ミッシェル監督、ピーター・オトゥール主演「ヴィーナス」(06)で映画デビューした、イングランド出身のアンドレア・ライズブロー。

1981年10月27日生まれの41歳。マドンナ脚本、監督「ウォリスとエドワード 英国王冠をかけた恋」(11)が素晴らしかったです。

王冠を捨てたエドワード8世とアメリカ人女性の恋。ウォリス・シンプソン夫人役が印象的でした。以降「シャドー・ダンサー」(11)、

「ビトレイヤー」(13)、「オブリビオン」(13)、「バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)」(14)、「バトル・オブ・ザ・セクシーズ」(17)、

「マンディ 地獄のロード・ウォリアー」(17)、「ニューヨーク 親切なロシア料理店」(19)、「ルイス・ウェイン 生涯愛した妻とネコ」(21)など…

よく見かけます。個性的で演技派の女優です。最新作のマイケル・モリス監督「To Leslie トゥ・レスリー」(22)は…

第95回アカデミー賞主演女優賞に初ノミネートされた作品。映画はほとんど知られてなかったけど、俳優仲間が口コミキャンペーンを行った結果とか。

テキサス州西部に暮らすシングルマザーのレスリー(アンドレア・ライズブロー)は、宝くじに当選し高額賞金を手にしますが、数年後には全て酒代に。

6年後、行くあてのない彼女はかつての友人のナンシー(アリソン・ジャネイ)とダッチ(スティーヴン・ルート)のもとへ向かいます。

酒に溺れるレスリーは、モーテルで働くスウィーニー(マーク・マロン)と出会い、人生を立て直そうとします。果たして?見たいです。

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