だって見たいんだもん!

映画と共に生きてきた私。大好きな映画と芝居と絵画をメモします。

バカオヤジたちのハングオーバー4

2014-04-09 20:48:38 | 映画
オリヴァー・ストーン監督「ウォール街」((87)で、アカデミー賞主演男優賞受賞のマイケル・ダグラス。フランシス・フォード・コッポラ監督「ゴッドファーザーPARTII」(74)で助演男優賞と…

マーティン・スコセッシ監督「レイジング・ブル」(80)で、主演男優賞受賞のロバート・デ・ニーロ。クリント・イーストウッド監督「ミリオンダラー・ベイビー」(04)で、助演男優賞受賞のモーガン・フリーマン。

チャールズ・クライトン監督「ワンダとダイヤと優しい奴ら」(88)で、助演男優賞受賞のケヴィン・クライン。こんなすごい俳優たちが勢ぞろいしたのが、ジョン・タートルトーブ監督「ラストベガス」(13)です。

ジョン・タートルトーブ監督は、「クール・ランニング」(93)「キッド」(00)「ナショナル・トレジャー」(04)「ナショナル・トレジャー/リンカーン暗殺者の日記」(07)で、お馴染みですね。

ビリー(マイケル・ダグラス)、パディ(ロバート・デ・ニーロ)、アーチー(モーガン・フリーマン)、サム(ケヴィン・クライン)は、幼なじみの4人組。ある日、唯一独身だったビリーが結婚を発表。

32歳の恋人とラスベガスで結婚式を挙げることになり、4人は独身最後のバチェラー・パーティーのために集まります。どんなに年をとっても、悪ガキ時代からの絆や習性は変わらないまま。

4人はカジノで大勝ちし、ビキニ・コンテストに審査員として参加。さらに1本1800ドルもするボトルを開ける!人生最高のゴージャスな夜を過ごしていました。ところが…

頑固者のパディだけは浮かぬ顔。バディとビリーの間には、58年前からの決して埋めることのできない溝があったのです。しかしそんなことはそっちのけで、バカオヤジたちは大騒ぎ~。

58年の友情で結ばれた4人のベガスの夜は?共演に、メアリー・スティーンバージェン。ところで最近のデ・ニーロの活躍は、素晴らしい!少し前には、作品を選んで欲しいと思ってたけど。

「マラヴィータ」「グリフィン家のウエディングノート」「キリングゲーム」「アメリカン・ハッスル」「リベンジ・マッチ」そして本作、これ全部2013年の映画。恐れ入りました!付いていきます。

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« X-MENの過去と未来 | トップ | ギターと猫を抱えて… »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

映画」カテゴリの最新記事