だって見たいんだもん!

映画と共に生きてきた私。大好きな映画と芝居と絵画をメモします。

鑑賞料金は1000円均一です

2024-06-14 17:51:48 | 映画
インド映画は上映時間が長く、途中にインターミッションと呼ばれる休憩があります。本国はどうなのか知りませんが、日本では休憩はなくそのまま上映。

かつて日本で上映され休憩があったのは「風と共に去りぬ」(39/222分)、「戦争と平和」(58/208分)、「十戒」(56/232分)、

「八十日間世界一周」(56/169分)、「ベン・ハー」(59/212分)、「ウエスト・サイド物語」(61/158分)、「史上最大の作戦」(62/178分)、

「アラビアのロレンス」(62/216分)、「大脱走」(63/172分)、「マイ・フェア・レディ」(64/173分)、「サウンド・オブ・ミュージック」(65/174分)、

「2001年宇宙の旅」(68/142分)、「1900年」(76/316分)など多数。上映時間はそんなに長くないけど、昔の大作には確かに休憩が。

ミュージカルには序曲(オーバーチュア)もありました。今はほとんど作られてないそうです。反対に上映時間の短いのが短編映画。明確な区分はなく…

40分以内の映画を言います、短編を集めて1本にしたのは、オムニバス映画。スペインのペドロ・アルモドバル監督は、ティルダ・スウィントン主演で…

30分の「ヒューマン・ボイス」(20)を監督していますが、最新作「ストレンジ・ウェイ・オブ・ライフ」(23)も、31分の短編。

1910年、メキシコ出身のシルバ(ペドロ・パスカル)は、旧友の保安官ジェイク(イーサン・ホーク)を訪ねます。25年ぶりの再会を祝う2人。

しかし翌朝になってジェイクの態度が豹変。いったい何が?男性社会で生きるクイアの保安官たち。サンローランの鮮やかな衣装も注目です。

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