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だって見たいんだもん!

映画と共に生きてきた私。大好きな映画と芝居と絵画をメモします。

イギリス映画、みんな仲間!

2022-08-22 17:52:47 | 映画
イギリス映画の俳優は、素晴らしい演技を見せる演技派がいっぱい。実は主役でなくても脇でキラッと輝く人、ギラギラに輝く人もいるのです。

さすがシェークスピアの国。というと語弊がありますが、イギリス映画はやはり役者!そんな中で、ギラギラに輝くのがロンドン出身の…

ジェイソン・フレミング。ご存じ?個性的な俳優で悪役はもちろん、変な役(?)もこなします。1966年9月25日生まれの55歳。

父親はスコットランドの映画監督ゴードン・フレミングで、子供の頃から役者を志していたそう。ガイ・リッチー監督、ニック・モラン主演…

「ロック、ストック&トゥー・スモーキング・バレルズ」(98)や「スナッチ」(00)、「レイヤー・ケーキ」(04)、

「ビトレイヤー」(13)、「リヴォルト」(17)、「シング・ア・ソング! 笑顔を咲かす歌声」(19)など、本当に多数の出演作があります。

最新作はダニー・ボイル製作総指揮、ニック・モラン初監督「クリエイション・ストーリーズ 世界の音楽シーンを塗り替えた男」(21)です。

保守的な父親と衝突ばかりしているアラン・マッギー(ユエン・ブレムナー)は、故郷スコットランドを飛び出し、ロンドンへ。そして仲間と共に…

“クリエイション・レコーズ”を設立。宣伝の才能を開花させたアランは、次々と人気バンドを輩出。イギリスを代表するレーベルに成長します。

しかし、アランはプレッシャーと家族の問題で次第に精神的に追い詰めれていきます。果たして?なんか、みんな仲間の映画で、うれしい。
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