だって見たいんだもん!

映画と共に生きてきた私。大好きな映画と芝居と絵画をメモします。

地球は大丈夫?

2006-08-09 20:37:07 | 映画
宇宙船サプライズ号、コーク船長、バルカン星人の副官スパック… うう、それってもしかしたら… エンタープライズ号?カーク船長?ミスター・スポック?たまりません!なにっ?ドイツ映画?おもしろ過ぎ!!!

SF映画のドイツ革命(なんのこと?)と銘打ったその作品は、「ドリームシップ エピソード1/2」!!2304年、火星植民地反乱軍の攻撃を受けている地球!このままでは人類滅亡の危機!事態を回避すため、地球の元老院の特命を受け、300年前に派遣されたのが、先のコーク船長、副官スパック、宇宙のタクシードライバーことロッキーとメタファ女王の4人。

火星の植民地化の原因となるUFOの破壊。彼らはアメリカ・ネバダ州にある“エリア51”(!!!)へと向かうのでした。でも、そう簡単に行くはずはなく、だって4人のうち3人は“オカマ”なんだもん!

映画に登場するパロディのオリジナルは、「スタートレック」「スターウォーズ」はもちろん、「バック・トゥ・ザ・フューチャー」「チャーリーズ・エンジェル」「2001年宇宙の旅」「マトリックス」「Xファイル」「ロック・ユー!」「シュレック」「マイノリティ・レポート」「ターミネーター2」などの他に、「真昼の決闘」やインド映画、ジャッキー・チェン映画などとテンコ盛り!

監督・製作・脚本・出演は、ミヒャエル・ブリー・ヘルビッヒ。でも、知らない…。私が知っているのは、ティル・シュヴァイガーだけ。「ノッキン・オン・ヘブンズ・ドア」(97)以来、注目♪

しかし、ドイツ映画ってすごい!ここまでやるなんて!見たい!…が、レイトショーだぁ~!どうする?(DVD待つかな~)   今日は!や?が多いなぁ。
コメント (2)
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