セピア色の映画手帳 改め キネマ歌日乗

映画の短い感想に歌を添えて  令和3年より

「百円の恋」

2024-03-25 10:51:45 | 映画日記/映画雑記
 「百円の恋」
   監督 武正晴
   脚本 足立紳
   撮影 西村博光
   音楽 海田庄吾
   出演 安藤サクラ
      新井浩文
      早織  稲川実代子
      根岸季衣  重松収
      
 40前で人生捨てた無気力な奴を観るのって口から生まれてきたような奴と並んで厭なんだけど、片方だけならドラマのよくあるパターンで嫌いじゃない,が、これが両方だと観ててゲンナリしてしまう、「十九歳の地図」(1979年、柳町光男監督)を観た時の厭な感じを思い出した。
 まぁ、ボクシングに熱中し出してからはそれなりに観られて面白い。(練習風景と音楽の被せ方はモロに「ロッキー」を感じたけど)
 言い方に問題ありでも間違ったコト言ってない店長が殴られるのは理不尽と思うけどね、底辺同士のシンパシーの共鳴と言われてもねぇ理不尽は理不尽。(ボクシング練習してマウント取れてからやるのも卑怯)
 この作品、僕にとって安藤サクラの演技と試合シーンの臨場感を観るだけの作品でした。
 
  負け犬の 左フックぞ 渾身の
   手応え残し マットに沈む

※一子をレイプする店員役の坂田聡、鳥肌立つような底辺の下衆っぷりが見事、でも、二度と見たくない。(笑)

 R6.3.24
 DVD
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