生涯大学の仲間と県立現代産業科学での企画展「さぐれ!月を惑星を」の、イベントの「今こそ地上最高の星空を」プラネタリウム上映会。
大平貴之氏が開発した「superMEGASTAR-Ⅱ」撮影の2部作「星のキセキ」「星空ナイトクルーズ」を見に行きました。
「星のキセキ」
星空が美しいのはなぜでしょうか?そんな素朴な疑問から、宇宙と地球の生い立ちの謎に迫ります。
私たちの世界を作りだす100種類余りの元素は何処から来たのか?
その謎を解き明かすヒントが原子力発電に使われているウランの中に有りました。 「説明パンフレット」より
「星空ナイトクルーズ」
春の日没から夏の雄大な天の川・秋の寂しげな星座・冬の透き通るような星空を体感し南半球へ。
降るようなブリザードとオーロラを体験できました。 「説明パンフレット」より
1回30分の上映。入場料 大人500円 高校生・大学生 250円 中学生以下と65歳以上は無料
本来なら1000円の処、無料で見させていただきました。
星って、夜空にこんなに沢山有るんだ!と感動する2200万個の大型スクリーンでの投影でした。
星座がよく判らない私は、「星のキセキ」はちょっと難しく、退屈にも思えるものでした。
「星空ナイトクルーズ」も星座など、もう少し説明が有っても良かったかなと思いましたが、満天の星とオーロラ
空から、次々に降ってくる雪は圧巻でした。ただただ見入っていました。
滅多に見ない星。これを機会に夜空をゆっくり仰ぎ見るのもよいなぁ~と、感動の1日でした。
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