息子夫婦が私たちの80歳(傘寿)のけじめとして、今月一杯の県民割を利用して「那須塩原方面」に誘ってくれました。
5月13日6時半、小雨降るなか我が家を渋々出発して、高速を使わず一路那須方面へ(この二日間は雨の予報。晴れ女としてはチョットね)
8時20分真岡の「コメダ珈琲」に到着。モーニング朝食を済ませました。(いろいろチョイス出来るモーニングが大好き)
10時に第一の目的である。 那須郡那珂川町馬頭の「那珂川町馬頭広重美術館」へ
ガァ~~~~ン 明日からの企画展に向けて準備のため休館との事。(息子曰く ネットには休館のことは触れてなかったとの事)
次の目的である、隈研吾氏による「石の美術館」へ
栃木県那須町芦野で産出される芦野石の石蔵を再生させ、建築家・隈研吾氏により設計された「石の美術館」。
戦前から残る名蔵を守りながら、そこに新しい建物を加えてできた当館は、松尾芭蕉が奥の細道で歩いた旧奥州街道から続く”通り道”としてデザインされています。
ここでは、栃木県那須町芦野という地域の話から、そこに残されていた古い石蔵の再生と、美術館に再構築されるまでの取り組みをご紹介します。(ネットの説明より)
ランチは「お肉が食べたい」と言う主人のリクエストで「食べログで評判のよかった那須町の「聚楽」へ」
ステーキセット 150g4000円 みそ汁・ライス付き (レアで頼んだが、肉自体が薄く火が通って硬く脂が美味しくなかった。)
ハンバーグも余りね! 私が頼んだ、レアのタタキ(メニューには肉が外モモと書いてなかった)肉は硬くて3枚食べて皆に分けました。
食いしん坊な私は、そこそこのお金しか出さなくても、そこそこの物を食べさせてくれなくては腹が立つ!!(食べログは当てになりません)
13,000円分美味しいお肉を買って、我が家で食べた方がよほどましなランチでした。(何事も旅の空、人それぞれの経験です)
コーヒはセブンで済ませて、気を取り直して次の目的地へ!!
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