夢*想*花

人生○○年!!今までは家族のために頑張った。
これからは、自分のために楽しい、好き、糧になるを目標に過ごしたい。

* 孫 *

2014-02-08 12:20:39 | 家族
5年生の孫の学級が、インフルエンザで学級閉鎖となった。ママは仕事で帰りが遅いそうです。
何時も、勇んで孫お守に行くジジが、金曜日「バドミントン」は絶対休まない。
仕方なくババの出番。午前中は一人で大丈夫と言うので、昼食の時間に合わせて行きました。

3時半には下の孫も帰ってきました。
おやつの時間、私は孫たちが食べるような駄菓子的なものは嫌いなので、あちこち漁ってママが隠していた?
1個だけの美味しそうなお菓子を見つけました。

      「ババこれ食べようかな?ママ怒るかな。。」
      「ママがいいと言ったの?ママが楽しみにしているかもよ!」小憎らしい孫です。
      「いいよね。ババはお留守番に来てあげてるんだもん!」するとお兄ちゃんが
     「ババ食べても良いよ。ママは怒らないよ。もしママが怒ったら
             俺が食べたと言ってやるからいいよ。」なんとお優しい。可愛いこと言って呉れます。

ママが帰ってきて、皆で私を送りがてら、我が家で夕食です。
前日におでんを作って・豚の生姜焼きを焼くだけです。シジミのみそ汁とサラダ(孫の好きな生ハムもたっぷり)も作って行きました。

夕食が終って、娘が「2月9日は何の日か知っている?」
私以外誰も判りません。主人さえも。。。

    「では、○月○日は?」
     「ニイニイババの誕生日」 
    (婿さんのお母さんの誕生日です。孫たちは優しくって、何でも買って呉れる向こうのおばあさんが大好きです。)
    は、横にいた孫の頭を叩きました。
    「ババの誕生日だよ。お前は、何時も美味しい美味しいと言って食べてる、食事を作って呉れるババの誕生日を
     知らないとは、何事だ! 」 プンプンです。
     「今度から、メシ抜き。」

      幾ら可愛がっても、孫とはこういう者です。 
コメント
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