夢*想*花

人生○○年!!今までは家族のために頑張った。
これからは、自分のために楽しい、好き、糧になるを目標に過ごしたい。

* 流山散策 *

2011-09-24 23:12:19 | 庭園巡り

流山電鉄(流山~馬橋間を結ぶ5,7Km カラフルな電車が可愛い。流山駅は関東の駅100選に選ばれた。)
 
左 赤城神社(赤城山が崩れて流れ着き、高さ10mの赤城山が出来たと言う流山の地名伝説の地。)
右 光明院 (新鮮組が分宿した真言宗寺院。赤城神社の別当時だった。)

一茶双樹記念館(みりんで財をなした秋元本家。五代目当主が俳人一茶と親交が有った。)
 
夕月や流残りのきりぎりす 一茶
 
左 閻魔堂(江戸時代の閻魔像を祀るお堂。江戸時代の義族の金子市之丞の墓がある。)
右 寺田園茶舗(国の登録有形文化財の指定を受け、この日流山市長よりの伝達式が有りました。)
 
呉服新川屋店舗(明治23年に建築された商家。国の登録有形文化財。今でも呉服屋として存続。
        この家の鬼がわらは珍しい大黒さんです。)
  
左 新撰組流山本陣・近藤勇陣屋跡
右 市立図書・博物館(駿河國田中藩本多家下屋敷跡。明治2~6年に葛飾県庁・印旛県庁が置かれた。)

今回観光ボランティアガイドの皆さんに、案内して戴き色々勉強になりました。
流山が最初の千葉県庁が置かれた場所で、明治5年県内最初の「流山学校(現流山小学校)」と教員養成のための
「印旛官員共立学舎(後の千葉師範学校=現千葉大学)」が設置された。共立学舎は、明治6年印旛・木更津県の合併で
千葉市に移された。
「常与寺(じょうよじ)」境内には、千葉師範学校発祥の地の碑が有ります。

約4時間の散策で、色々なところに行きました。
惜しむらくは、一茶双樹記念館で秋ののどかな日を浴びて、ゆっくりお抹茶でもたしなみたかった。
再訪したいと思っています。ボランティアガイドの方が、一人でも案内して下さるそうです。
コメント
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