バケツ蘭 霜柱の華
バケツラン 熱帯アメリカに自生するランで、花弁の1枚がバケツの形になっているため、バケツランと呼ばれます。変わった形をしているので有名な植物です。
ダーウィンを始め、多くの研究者がこの花の受粉の仕組みを、研究してきたことでも知られてます。
栽培が難しくめったに開花することがないこと、花の寿命が短いため日本では花を見るチャンスがありませんでした。今年、当園では数株が花をつけました。
(以上筑波植物園の案内書より)
この2枚の写真は、生涯大学の級友が「バケツラン」を見に行って、送ってくれたものです。めったに咲かない珍しい花をご覧になってうらやましい。
と、同時に写真をありがとうございました。