北海道岬シリーズ第二弾は霧多布岬&納沙布岬。
4時半に家を出て、6時前には納沙布岬の駐車場に着いたものの、
車体が揺さぶられるような強風に、車から降りるのをためらう。
厚岸のカキ祭りに行こうかと思ったもん(笑)
30分ふて寝してから、「やっぱ岬に風はつきもんや」と悟って(諦めて)しぶしぶ出発。
いい天気。ほんと風だけ何とかしてくれ。
写真のとおり霧多布岬は崖に囲まれた高台になっているのだが、自転車を漕ぎ始めて、
高台から浜中町の市街地に下っていくと、たくさんの人が車で徒歩で高台にどんどん登ってくる。
6時半でっせ。
レスキュー車まで登ってくるので何事かと思ったら、津波の避難訓練をしていたみたい。
登ってくる地元の人たちとすれ違いに自転車で下ってくのは
かなりKY感が漂ってたことは否定しないけど、、、
気を取り直して海岸線沿いをGo East!
あの先の先まで
この辺は追い風でええ感じ。
アップダウンを繰り返しながら海岸線を離れて針葉樹の樹林帯へ。
アレが出そうやな~と思っていると、道路沿いに『平成○○年○月熊出没』と書かれた
小さな看板が出てきて自然とケイデンス&心拍が上がる。
ここでパンクは勘弁やで。
再び海沿いへ
奥に見える2つの島はユルリ島とモユルリ島。かわいい名前。
真っ直ぐ根室に向かわず、ちょいと花咲港に寄り道。
友好と返還
花咲港の『世にも奇妙な、、』的なフォントが怖いよ。
根室の市街地を抜けて納沙布岬へ近づくと、さらに強烈な横風が襲ってくる。
何人かのローディとすれ違ったけど、みんな身体を傾かせながら直進してたからね。
鼻水も右の耳に向かって流れていくし(汚い!)
根室から20キロでようやく納沙布岬に到着。
最東端の地へ
とにかく返せと!
聞いてる??
巨大な四島の架け橋モニュメント
強風でモニュメント下にある「祈りの火」も炎が全く見えない。。。
暴風の中納沙布岬をぐるっと一周して再び根室を目指す。
今度は鼻水が左の耳に向かって流れていく訳ですよ(笑)
右に左に流れて鼻水の跡が夏目漱石みたいになるんじゃないかと。
12時ちょうどに根室市内に入って国道沿いのラーメン屋で昼食。
ここまでずっと強烈な風きり音の中を走ってきたせいで、、、
「味噌やさいラーメン大盛りで!」って超大声でオーダーして店員さんを驚かせてしまった。。
おいしかったですけどね。
さて、霧多布岬までR44を残り60キロ。
お約束の超直線にも慣れたよ。
地平線までぶっ飛ばすぜ!25キロ巡航で(笑)
14時半に霧多布岬到着。
お疲れさんでした。
先週の襟裳、今回の霧多布&納沙布を比べると、景観は霧多布岬が一番やと思う。
霧多布には美しい湿原もある。湿原が緑に覆われたころにまた来たい。
風はホントに勘弁してほしいけど。
距離186キロ
4時半に家を出て、6時前には納沙布岬の駐車場に着いたものの、
車体が揺さぶられるような強風に、車から降りるのをためらう。
厚岸のカキ祭りに行こうかと思ったもん(笑)
30分ふて寝してから、「やっぱ岬に風はつきもんや」と悟って(諦めて)しぶしぶ出発。
いい天気。ほんと風だけ何とかしてくれ。
写真のとおり霧多布岬は崖に囲まれた高台になっているのだが、自転車を漕ぎ始めて、
高台から浜中町の市街地に下っていくと、たくさんの人が車で徒歩で高台にどんどん登ってくる。
6時半でっせ。
レスキュー車まで登ってくるので何事かと思ったら、津波の避難訓練をしていたみたい。
登ってくる地元の人たちとすれ違いに自転車で下ってくのは
かなりKY感が漂ってたことは否定しないけど、、、
気を取り直して海岸線沿いをGo East!
あの先の先まで
この辺は追い風でええ感じ。
アップダウンを繰り返しながら海岸線を離れて針葉樹の樹林帯へ。
アレが出そうやな~と思っていると、道路沿いに『平成○○年○月熊出没』と書かれた
小さな看板が出てきて自然とケイデンス&心拍が上がる。
ここでパンクは勘弁やで。
再び海沿いへ
奥に見える2つの島はユルリ島とモユルリ島。かわいい名前。
真っ直ぐ根室に向かわず、ちょいと花咲港に寄り道。
友好と返還
花咲港の『世にも奇妙な、、』的なフォントが怖いよ。
根室の市街地を抜けて納沙布岬へ近づくと、さらに強烈な横風が襲ってくる。
何人かのローディとすれ違ったけど、みんな身体を傾かせながら直進してたからね。
鼻水も右の耳に向かって流れていくし(汚い!)
根室から20キロでようやく納沙布岬に到着。
最東端の地へ
とにかく返せと!
聞いてる??
巨大な四島の架け橋モニュメント
強風でモニュメント下にある「祈りの火」も炎が全く見えない。。。
暴風の中納沙布岬をぐるっと一周して再び根室を目指す。
今度は鼻水が左の耳に向かって流れていく訳ですよ(笑)
右に左に流れて鼻水の跡が夏目漱石みたいになるんじゃないかと。
12時ちょうどに根室市内に入って国道沿いのラーメン屋で昼食。
ここまでずっと強烈な風きり音の中を走ってきたせいで、、、
「味噌やさいラーメン大盛りで!」って超大声でオーダーして店員さんを驚かせてしまった。。
おいしかったですけどね。
さて、霧多布岬までR44を残り60キロ。
お約束の超直線にも慣れたよ。
地平線までぶっ飛ばすぜ!25キロ巡航で(笑)
14時半に霧多布岬到着。
お疲れさんでした。
先週の襟裳、今回の霧多布&納沙布を比べると、景観は霧多布岬が一番やと思う。
霧多布には美しい湿原もある。湿原が緑に覆われたころにまた来たい。
風はホントに勘弁してほしいけど。
距離186キロ