再挑戦
5時に家を出て西へ135キロ。一週間ぶりのイチロー記念館(笑)
自転車を車から出していると雨がパラパラ降ってきて、オイオイってなったけど、
大事には至らず8時ちょうどにスタート。
豊似から反時計回りで襟裳岬を一周。無理せずぼちぼち行きましょう。
真っ直ぐな道にも慣れたよ。
しかし爆風が行く手を阻む。
千切れた葉っぱや小枝が飛んでくるくらいの向かい風で、
頑張っても平地で20キロちょいが限界。僕が遅いだけかもしれないけど。
道路の両側には十勝的な風景が続く。
そうでしょうそうでしょう。
R236を豊似川沿いに登って日高山脈を越えるルート。
登りといっても6%前後なので楽勝なんすけどね、向かい風が。。。
長さ北海道第3位の野塚トンネル。4,232メートルですって。
トンネル内は明るいし距離は特に問題なかったけど、汗が一気に冷えて寒かった。
日高側に抜けるとサラブレッドで有名な浦河町へ
下りなのに相変わらずの爆風によって前に進まない。
顔をステムにこれでもかと近づけて走っても25キロが限界。
「おい、変なヤツが来たぞ!」興味津々のご様子。
今年生まれた子馬に母親が寄り添っている風景があちこちで見られた。
自転車で通り過ぎるとみんなガン見してくる。照れるじゃないか。
そうでしょうそうでしょう
十勝が牛で、日高は馬。日高山脈を隔てて区分けが明確なのがおもしろい。
日高幌別でR336を左折
スタートから60キロ、ずっと下ハンで向かい風に耐えてようやく海に出た。
ちょう追い風!やたー!!
ペダルに足を乗せるだけで40キロ巡航。いやっほう。
これまでの鬱憤を晴らしてやるぜ!
が、思っていた以上に向かい風に足を削られていて、しょぼーんな走りに終始。
あちこちで昆布が天日干しされている。
ええダシ出るんやろな~と思いながらも、
ここはグルタミン酸よりアミノ酸が欲しいところ。
「何もない」感じが出てきた。
本当に「何もない」
岬へ向かって南に進路を向けると、これまでの追い風が横風に変わって、
自転車を風上側に傾けてようやく真っ直ぐ走る状態に(笑)
歌碑
白波立つ海面
この写真を撮っている最中に自転車ごと風に煽られて、
自転車をブッ倒した上に、カメラを落としてしまった。
自転車は大丈夫だったけど、デジカメはお亡くなりに。。。
この日の襟裳岬の最高風速は26メートルだったみたいで、、、
まともに立ってられなかった。
携帯カメラでお届けします。
追い風と思いきや向かい風だったときの絶望感といったら。
1日で北海道1位と3位のトンネルを通過したことになる。
KNOGのリアライトは出発前にしっかりフルチャージしておいたので最後まで問題なかった。
庶野⇒広尾間は絶景の連続
最後に5キロ超の直線が待ち構えていて心折れかけたけど、
なんとか踏ん張って15時すぎに襟裳岬一周コンプリート。
ほうほうの体でスタート地点の中川一郎記念館に戻ったら、
記念碑に地元の中学生がよじ登って遊んでいたよ。バチ当たりめが!!
距離:168キロ
5時に家を出て西へ135キロ。一週間ぶりのイチロー記念館(笑)
自転車を車から出していると雨がパラパラ降ってきて、オイオイってなったけど、
大事には至らず8時ちょうどにスタート。
豊似から反時計回りで襟裳岬を一周。無理せずぼちぼち行きましょう。
真っ直ぐな道にも慣れたよ。
しかし爆風が行く手を阻む。
千切れた葉っぱや小枝が飛んでくるくらいの向かい風で、
頑張っても平地で20キロちょいが限界。僕が遅いだけかもしれないけど。
道路の両側には十勝的な風景が続く。
そうでしょうそうでしょう。
R236を豊似川沿いに登って日高山脈を越えるルート。
登りといっても6%前後なので楽勝なんすけどね、向かい風が。。。
長さ北海道第3位の野塚トンネル。4,232メートルですって。
トンネル内は明るいし距離は特に問題なかったけど、汗が一気に冷えて寒かった。
日高側に抜けるとサラブレッドで有名な浦河町へ
下りなのに相変わらずの爆風によって前に進まない。
顔をステムにこれでもかと近づけて走っても25キロが限界。
「おい、変なヤツが来たぞ!」興味津々のご様子。
今年生まれた子馬に母親が寄り添っている風景があちこちで見られた。
自転車で通り過ぎるとみんなガン見してくる。照れるじゃないか。
そうでしょうそうでしょう
十勝が牛で、日高は馬。日高山脈を隔てて区分けが明確なのがおもしろい。
日高幌別でR336を左折
スタートから60キロ、ずっと下ハンで向かい風に耐えてようやく海に出た。
ちょう追い風!やたー!!
ペダルに足を乗せるだけで40キロ巡航。いやっほう。
これまでの鬱憤を晴らしてやるぜ!
が、思っていた以上に向かい風に足を削られていて、しょぼーんな走りに終始。
あちこちで昆布が天日干しされている。
ええダシ出るんやろな~と思いながらも、
ここはグルタミン酸よりアミノ酸が欲しいところ。
「何もない」感じが出てきた。
本当に「何もない」
岬へ向かって南に進路を向けると、これまでの追い風が横風に変わって、
自転車を風上側に傾けてようやく真っ直ぐ走る状態に(笑)
歌碑
白波立つ海面
この写真を撮っている最中に自転車ごと風に煽られて、
自転車をブッ倒した上に、カメラを落としてしまった。
自転車は大丈夫だったけど、デジカメはお亡くなりに。。。
この日の襟裳岬の最高風速は26メートルだったみたいで、、、
まともに立ってられなかった。
携帯カメラでお届けします。
追い風と思いきや向かい風だったときの絶望感といったら。
1日で北海道1位と3位のトンネルを通過したことになる。
KNOGのリアライトは出発前にしっかりフルチャージしておいたので最後まで問題なかった。
庶野⇒広尾間は絶景の連続
最後に5キロ超の直線が待ち構えていて心折れかけたけど、
なんとか踏ん張って15時すぎに襟裳岬一周コンプリート。
ほうほうの体でスタート地点の中川一郎記念館に戻ったら、
記念碑に地元の中学生がよじ登って遊んでいたよ。バチ当たりめが!!
距離:168キロ
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