10/13青森スピードパーク杯エンデューロに参戦。主催者の皆さんありがとうございました。
参加者の皆さんも荒天のなかお疲れさまでした。
そう、天候は雨・風、つよし(泣)
最初から最後まで土砂降りなら諦めもつくのに、たまに陽が差して希望をちらつかせる⇒また降ってきてガッカリの繰り返し。
結局レース中は終始ウエットコンディションだった。
自分の走る番に雨が強くなってきて「ピットから出たくないなぁ」って思ったのは僕だけではないはず。
そんなコンディションでもピットは天国?
Sさん&まさとMoさんがテーブルや椅子を持ってきてくれて、休憩時間も快適にすごすことができた。
それに加えてくまおさん(作ってくれたのはくまこシェフ)が用意してくれたきりたんぽ鍋&おしること、
まさとMoさんがピットで調理してくれた焼きそばで補給も完璧。おいしくいただきましたありがとうございました。
これも補給といえば補給だけど、、
付属の錠剤と一緒に飲めばあれがあーなって、、×××(自主規制)
紅葉で赤く染まった八甲田を背景に一斉スタート!!するはずが、八甲田は一日中雲隠れ。
スタートはSUGOみたいなスタートライン横一線を予想していたけど、まさかのスタートグリッドに2人づつ並ぶ謎の方式。
これじゃ先頭と最後尾まで50メートル以上離れているんだけど、、、まぁスタート直後のアクシデントを避けるための主催者の配慮ということなのかな?
ウチのチームはかなり後ろの方だったので第1走のT先生にスタートダッシュ頑張ってもらった(笑)
マネーパワーT先生(笑)⇒くまおロケット⇒わたくし⇒morimoriパワー⇒紅一点悩殺Kさん⇒Sプレマネの走順でよーいスタート。
1順目は2周交代で回したのだが、せっかく後続を引き離しても足に巻きつけた計測チップを次の走者に付け替えるピット作業に手間取り、
その間に6時間ソロに追いつかれるというフラストレーションのたまる展開。
とにかくピット作業は大急ぎで!
宇宙人はきりたんぽが大好き!
2時間後には4時間エンデューロもスタート。
4時間がスタートすれば牽いてもらえるかもと期待したが、そんな機会はなかった。他力本願はアカンということ。
キング&PGの子弟コンビは2人で4時間エンデューロを制覇。
しかしPGは季節感ゼロ。寒くないのか?
「もしもーし」「・・・・・」 宇宙人は耳が遠い(笑)頭部をコンコンすると振り返ってくれる。
2順目以降は名監督Sさんの采配により3周交代にしたり、勝負どころでの走順交代により後続を引き離すことに成功。
どっかのアホがあれだけ気をつけろと言われていた下りコーナーで落車したことを除けば、本当に危なげないレース運びだった。
サーキットらしくチェッカーフラッグでゴール。
スケスケは封印。風邪ひいちゃう。
総合優勝!!
表彰台に、優勝カップに、シャンパンファイトも!!あとはRQがいれば完璧。。
ゲットした賞金は今後の自転車界の発展のために使わせていただきます。
「配給よ~」抽選がめんどくさくなったのか?途中から投げ売り状態。もらったもん勝ち。
表彰式後は弘前に移動して2ndステージのナイトエンデューロへ。昼の部に続いての落車は避けたいところ。
弘前市内のホテルへチェックインしてまずは傷の手当て。シャワーで傷を洗い流すことくらいしかできないかと思っていたら、
優しい奥様が心配して持たせてくれたという「落車救急セット」をまさとMoさんが貸してくれたので、
ご好意に甘えて消毒ばかりか傷パットまで使わせてもらいとても助かった。まさとMoさん、奥様ありがとうございました。
これで我がチームの「2013落車選手権」はトップのまさとMoさんに僕が追いつき、その先頭集団(?)をD-zouさんが追う展開で終盤戦へ。
このタイトルは獲りたくないなぁ。他のメンバーの元気のいいエントリーをお待ちしております。
そして(見た目は)いかついお兄さん2人を引き連れて夜の街を行くボーラ青年。
ちいさいグラスはアブナイってことがわかった。
PGの金字塔。。。
八幡平も積雪で通行止になったり、自転車シーズンもラストスパート。来月の耐寒ファンキーエンデューロまでボチボチ頑張る。