先週の総裁選で谷垣さんが「100里の途も99里をもって半ばとす」とスピーチしているのを聞いて、なぜか耳が痛かった。。。
根性と練習が足りてない100キロマラソンの記録。備忘録として、臥薪嘗胆用にね。
あぁ、でもリベンジはもういいや。
大会前日の22日(土)、準備を済ませて19時すぎに就寝。のつもりが心臓がドキドキしてなかなか寝付けない小心ぶり。
で、日が変わって23日の0時起床、出発時間ギリギリまでベッドの中で行くか逡巡したあげく、1時すぎに出発。
ゴールの鷹巣からスタートの角館に向けてコースを下見しながら車を走らせる。
「この辺りまでは走りたいな~」とか「(リタイアして)ここを走ることはないだろう」とか考えながら。
たった2回の練習では完走を望むべくもないので、自主目標を2つ用意。
1.50キロ地点までは歩かない。 2.70キロまではリタイアしない。。。
こんな目標なら50キロの部に出ろやって突っ込まれそう。でもこれが限界。
さて、いろいろ考えながら3時前にはスタート会場に到着。特に準備もないけどストレッチしながら過ごす。
スタート時刻は4時30分。今年から明るい時間にゴールするようスタート時間が30分繰り上げされたとのこと。
なのでゴール制限時間も30分繰り上げ。まぁ僕には関係ないですけどね。
1,300人一斉スタートなので目標タイムごとに速い人から並んでいく。
自転車なら最前列を目指すところでしょうが、今回は当然最後尾スタート。
MCのオジサンがやたらと選手を煽ってからスタート。
スタートして20キロくらいまでは淡々と。30キロすぎから徐々に脚がつらくなってくる。
そして一番の難所である標高差500メートルの大覚野峠へ。ヘロヘロになりながらなんとか歩かずに登り切ることに成功!
あとはゴールまで下り基調。「やった~!さぁ駆け下るぞ!!」
。。。
ん~調子に乗って下りで膝をやってしまった
45キロ地点ではそこそこ元気だったのに、50キロ地点ではまるで別人。
これまで一緒に走ってきた「ヒザ小僧(2名)」が下り坂で大爆笑してる。一緒に笑えればいいが、それどころではない。
さらに60キロ過ぎからはまるで地獄。行ったことないけど。
さっきまで大爆笑していたヒザ小僧が今度は泣きながら話しかけてくる「これ以上走らないで」と。
これ以上走ったら故障してしまうわ~ってことで第3CPで棄権。回収バスにご乗車
制限時間までは余裕があったけど、ヒザ小僧が限界を超えている。まぁ心が弱かったんですな。
↓激闘の跡。汗ではない、「エアサロンパス兵どもが夢のあと」(字余り)

エイドで西部劇のガンマンのように両手にエアサロンパスを構えて一心不乱に全身に振り掛けたけど、気休めにしかならなかった。
↓バスで到着したゴール。。。

銭湯で汗とエアサロンパスを流してから、ゴールエリアできりたんぽとおでんを食して一服。
↓かわいいコイツでスタート地点へ

大会当日は選手・応援の人ともに全線無料。沿線の田んぼアートでいちいちスピードを落としたりと素敵な鉄道の旅。
↓北秋田名物「バター餅」をお供に

想像ほど甘くなくておいしかった。雪見だいふくの外側を食べている感じ。
結果は残念やったけど、まぁこんなもんでしょ。身体への負荷を考えるとランは20キロくらいが丁度いい。
あぁ、早く雪降らないかな~
根性と練習が足りてない100キロマラソンの記録。備忘録として、臥薪嘗胆用にね。
あぁ、でもリベンジはもういいや。
大会前日の22日(土)、準備を済ませて19時すぎに就寝。のつもりが心臓がドキドキしてなかなか寝付けない小心ぶり。
で、日が変わって23日の0時起床、出発時間ギリギリまでベッドの中で行くか逡巡したあげく、1時すぎに出発。
ゴールの鷹巣からスタートの角館に向けてコースを下見しながら車を走らせる。
「この辺りまでは走りたいな~」とか「(リタイアして)ここを走ることはないだろう」とか考えながら。
たった2回の練習では完走を望むべくもないので、自主目標を2つ用意。
1.50キロ地点までは歩かない。 2.70キロまではリタイアしない。。。
こんな目標なら50キロの部に出ろやって突っ込まれそう。でもこれが限界。
さて、いろいろ考えながら3時前にはスタート会場に到着。特に準備もないけどストレッチしながら過ごす。
スタート時刻は4時30分。今年から明るい時間にゴールするようスタート時間が30分繰り上げされたとのこと。
なのでゴール制限時間も30分繰り上げ。まぁ僕には関係ないですけどね。
1,300人一斉スタートなので目標タイムごとに速い人から並んでいく。
自転車なら最前列を目指すところでしょうが、今回は当然最後尾スタート。
MCのオジサンがやたらと選手を煽ってからスタート。
スタートして20キロくらいまでは淡々と。30キロすぎから徐々に脚がつらくなってくる。
そして一番の難所である標高差500メートルの大覚野峠へ。ヘロヘロになりながらなんとか歩かずに登り切ることに成功!
あとはゴールまで下り基調。「やった~!さぁ駆け下るぞ!!」
。。。
ん~調子に乗って下りで膝をやってしまった

これまで一緒に走ってきた「ヒザ小僧(2名)」が下り坂で大爆笑してる。一緒に笑えればいいが、それどころではない。
さらに60キロ過ぎからはまるで地獄。行ったことないけど。
さっきまで大爆笑していたヒザ小僧が今度は泣きながら話しかけてくる「これ以上走らないで」と。
これ以上走ったら故障してしまうわ~ってことで第3CPで棄権。回収バスにご乗車

制限時間までは余裕があったけど、ヒザ小僧が限界を超えている。まぁ心が弱かったんですな。
↓激闘の跡。汗ではない、「エアサロンパス兵どもが夢のあと」(字余り)

エイドで西部劇のガンマンのように両手にエアサロンパスを構えて一心不乱に全身に振り掛けたけど、気休めにしかならなかった。
↓バスで到着したゴール。。。

銭湯で汗とエアサロンパスを流してから、ゴールエリアできりたんぽとおでんを食して一服。
↓かわいいコイツでスタート地点へ

大会当日は選手・応援の人ともに全線無料。沿線の田んぼアートでいちいちスピードを落としたりと素敵な鉄道の旅。
↓北秋田名物「バター餅」をお供に

想像ほど甘くなくておいしかった。雪見だいふくの外側を食べている感じ。
結果は残念やったけど、まぁこんなもんでしょ。身体への負荷を考えるとランは20キロくらいが丁度いい。
あぁ、早く雪降らないかな~