何でしょうこの達成感。酷暑の中、秋田内陸の山道を行ったり来たりの224キロ。
ロングライドで不可欠となる補給場所もままならない山岳ライド。
とにかく一人では完走できなかった。一緒に走っていただいたお二人にただただ感謝。
少々長くなりますがお付き合いください。
早朝4時半集合。約1名時間ギリギリでしたが。。
↓左奥のファミマがスタート地点、、、走り始めて50メートルでくまおさんのパンク修理講習がスタート
まさかのスタートと同時パンクで焦りましたが、くまおさんの厄払い(?)が功を奏し、その後は全員パンクゼロありがたや。
↓朝日を背に国道7号を北秋田へ。
北秋田の田園地帯を通過すると、山が左右から迫り「マタギの里」阿仁へ。この山岳路が最初の難関。
↓先は長いので淡々と。暑い。とにかく暑い。
↓それでも9時すぎには田沢湖到着。
北側を周回すれば近いけど、順調に来たので少し遠回りをして田沢湖の南側を一周。
↓午前中は風もなく、湖面が景色を映してとてもキレイ。
↓たつこ像で小休憩。
↓快適快適。この辺りが一番楽だった。
軽快に田沢湖を周回してルート沿いにある山のはちみつ屋へ。田沢湖の気温は34℃、おいしいアイスが目的。
↓家族連れの観光客でごった返す店内で異彩を放つ2人。いや、僕も同じなので3人か。。
くまおさんの熱視線がメニューに注がれる! あれだけ暑けりゃアイス選びも真剣そのもの。
その後、田沢湖高原入口のコンビニで昼食&休憩。八幡平越え最後の補給地なのでしっかり食べておく。いや食べすぎたか。
↓玉川ダムまではダラダラ登り、ダム周回は平坦で快適。相変わらず暑いけど。
ダムを過ぎてからは1,000mまで一気に標高を上げていく。ここはひたすら無言でガマンガマン。
↓あの先まで! やはり斜度がきつくなるとmoriさんに付いて行けず、あっけなく千切れた。
↓登頂! と思いきや、この後もまだ登りが続き、体力だけでなく気力も奪われる。
↓ライドの無事を祈念し、荒行で自らを奮い立たせるくまおさん。だって暑いんだもの。
鹿角まで無事に下ってきたものの、問題はどのルートで大館に戻るか。
通行量・お祭りの開催等々を協議した結果。一番距離が短い大葛越えを選択。
一番距離が短い=山岳路ということで、覚悟を決めて最後の山越えへ。
↓大葛の登りが一番キツかった。moriさんがあんなに小さく。。。
↓峠を下ったところで「おやじ祭」見学。廃校の校庭にクラシックカーやバイクが集結!
でも、ワイルドさは感じられなかった。僕らの方がよっぽどWILD JOURNYでしょ。
ラスト20キロは冷蔵庫の中のビールを思い浮かべながらひと踏ん張り。で、16時到着。あ~しんど。
改めて、くまおさん、moriさん、本当にありがとうございました。 それからマイヨジョーヌにも感謝。
↓And more...水玉ジャージの背中で微笑むくまおワッペン。スカーフがかわい。
今回残念ながら参加できなかった皆さんも、秋にロングやりましょう。
来週はいよいよ乗鞍ヒルクライム。まずは回復最優先で本番に備えよう。
ロングライドで不可欠となる補給場所もままならない山岳ライド。
とにかく一人では完走できなかった。一緒に走っていただいたお二人にただただ感謝。
少々長くなりますがお付き合いください。
早朝4時半集合。約1名時間ギリギリでしたが。。
↓左奥のファミマがスタート地点、、、走り始めて50メートルでくまおさんのパンク修理講習がスタート
まさかのスタートと同時パンクで焦りましたが、くまおさんの厄払い(?)が功を奏し、その後は全員パンクゼロありがたや。
↓朝日を背に国道7号を北秋田へ。
北秋田の田園地帯を通過すると、山が左右から迫り「マタギの里」阿仁へ。この山岳路が最初の難関。
↓先は長いので淡々と。暑い。とにかく暑い。
↓それでも9時すぎには田沢湖到着。
北側を周回すれば近いけど、順調に来たので少し遠回りをして田沢湖の南側を一周。
↓午前中は風もなく、湖面が景色を映してとてもキレイ。
↓たつこ像で小休憩。
↓快適快適。この辺りが一番楽だった。
軽快に田沢湖を周回してルート沿いにある山のはちみつ屋へ。田沢湖の気温は34℃、おいしいアイスが目的。
↓家族連れの観光客でごった返す店内で異彩を放つ2人。いや、僕も同じなので3人か。。
くまおさんの熱視線がメニューに注がれる! あれだけ暑けりゃアイス選びも真剣そのもの。
その後、田沢湖高原入口のコンビニで昼食&休憩。八幡平越え最後の補給地なのでしっかり食べておく。いや食べすぎたか。
↓玉川ダムまではダラダラ登り、ダム周回は平坦で快適。相変わらず暑いけど。
ダムを過ぎてからは1,000mまで一気に標高を上げていく。ここはひたすら無言でガマンガマン。
↓あの先まで! やはり斜度がきつくなるとmoriさんに付いて行けず、あっけなく千切れた。
↓登頂! と思いきや、この後もまだ登りが続き、体力だけでなく気力も奪われる。
↓ライドの無事を祈念し、荒行で自らを奮い立たせるくまおさん。だって暑いんだもの。
鹿角まで無事に下ってきたものの、問題はどのルートで大館に戻るか。
通行量・お祭りの開催等々を協議した結果。一番距離が短い大葛越えを選択。
一番距離が短い=山岳路ということで、覚悟を決めて最後の山越えへ。
↓大葛の登りが一番キツかった。moriさんがあんなに小さく。。。
↓峠を下ったところで「おやじ祭」見学。廃校の校庭にクラシックカーやバイクが集結!
でも、ワイルドさは感じられなかった。僕らの方がよっぽどWILD JOURNYでしょ。
ラスト20キロは冷蔵庫の中のビールを思い浮かべながらひと踏ん張り。で、16時到着。あ~しんど。
改めて、くまおさん、moriさん、本当にありがとうございました。 それからマイヨジョーヌにも感謝。
↓And more...水玉ジャージの背中で微笑むくまおワッペン。スカーフがかわい。
今回残念ながら参加できなかった皆さんも、秋にロングやりましょう。
来週はいよいよ乗鞍ヒルクライム。まずは回復最優先で本番に備えよう。