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1年ぶりの 「星のソムリエ」News
宇宙ヨット「IKAROS」
宇宙ヨット「IKAROS」のアイデアは
100年程前からあったそうですが、
オヤジも昔・
西宮から小笠原へクルージング途中に・
ビール片手に満天の星を見ながらよく考えていたんだけどね・・・
180度星だらけで星以外なにも見えない・・
漆黒の闇の太平洋の洋上で・・
同じ事を考えていたんですねぇ~
でも、
航行に成功した例は過去にはありませんが
此れに要した開発費は約15億円とか、
これに成功すれば
10数年後には「木星」軌道を目指す計画も進行中!!
名前の由来になっている「イカロス」は
皆さんもご存知の
ギリシャ神話に出てくる登場人物です。
*(参考)
ダイダロスはイカロスの父で、ギリシャ時代の細工の名人でした。
ダイダロスがミノス王のためにラビュリンス(迷宮)を造った。
ダイダロスは後にミノス王から見放され、
息子のイカロスと共に、
ある塔に閉じ込められてしまった。
その塔を抜け出すために、 鳥の羽を集めて、
大きな翼を造った。
大きい羽は糸でとめ、
小さい羽は蝋(ろう)でとめた翼が完成した。
二人は翼を背中につけて飛び立った。
父ダイダロスは、息子のイカロスに言う。
「イカロスよ、
空の中くらいの高さを飛ぶのだよ。
あまり低く飛ぶと霧が翼の邪魔をするし、
あまり高く飛ぶと、太陽の熱で溶けてしまうから。」
二人は空を飛んだ。
農作業中の人々や羊飼いたちが二人の姿を見て、
神々が空を飛んでいるのだと思った。
イカロスは調子に乗ってしまい父の忠告を忘れ、
高く、
より高く飛んでしまった。
太陽に近づくと、
羽をとめた蝋(ろう)が溶けてしまいイカロスは羽を失い、
青海原に落ちてしまった。
以後、その海はイカロスと名づけられたという。・・・・
でも
この金星探索機「IKAROS(イカロス)」は
「地球」と「金星」の間の宇宙空間を永遠に飛び続ける願いを込めて・・
飛び続けることでしょう。
夢が有って好いですねぇ~・・
酒を飲みつつ宇宙を夢見る??・・少年オヤジ・
1年ぶりの 「星のソムリエ」News
宇宙ヨット「IKAROS」
宇宙ヨット「IKAROS」のアイデアは
100年程前からあったそうですが、
オヤジも昔・
西宮から小笠原へクルージング途中に・
ビール片手に満天の星を見ながらよく考えていたんだけどね・・・
180度星だらけで星以外なにも見えない・・
漆黒の闇の太平洋の洋上で・・
同じ事を考えていたんですねぇ~
でも、
航行に成功した例は過去にはありませんが
此れに要した開発費は約15億円とか、
これに成功すれば
10数年後には「木星」軌道を目指す計画も進行中!!
名前の由来になっている「イカロス」は
皆さんもご存知の
ギリシャ神話に出てくる登場人物です。
*(参考)
ダイダロスはイカロスの父で、ギリシャ時代の細工の名人でした。
ダイダロスがミノス王のためにラビュリンス(迷宮)を造った。
ダイダロスは後にミノス王から見放され、
息子のイカロスと共に、
ある塔に閉じ込められてしまった。
その塔を抜け出すために、 鳥の羽を集めて、
大きな翼を造った。
大きい羽は糸でとめ、
小さい羽は蝋(ろう)でとめた翼が完成した。
二人は翼を背中につけて飛び立った。
父ダイダロスは、息子のイカロスに言う。
「イカロスよ、
空の中くらいの高さを飛ぶのだよ。
あまり低く飛ぶと霧が翼の邪魔をするし、
あまり高く飛ぶと、太陽の熱で溶けてしまうから。」
二人は空を飛んだ。
農作業中の人々や羊飼いたちが二人の姿を見て、
神々が空を飛んでいるのだと思った。
イカロスは調子に乗ってしまい父の忠告を忘れ、
高く、
より高く飛んでしまった。
太陽に近づくと、
羽をとめた蝋(ろう)が溶けてしまいイカロスは羽を失い、
青海原に落ちてしまった。
以後、その海はイカロスと名づけられたという。・・・・
でも
この金星探索機「IKAROS(イカロス)」は
「地球」と「金星」の間の宇宙空間を永遠に飛び続ける願いを込めて・・
飛び続けることでしょう。
夢が有って好いですねぇ~・・
酒を飲みつつ宇宙を夢見る??・・少年オヤジ・