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千年の古都のタイムトンネル
京都の歴史 その402
本阿弥光悦が、徳川家康から鷹ヶ峰の広大な地を拝領したのは、
元和元年 ( 1615 )のこと、
『本阿弥行状記』によると、
大坂の陣ののち、
家康は京都所司代の板倉勝重に、光悦はどうしているのか、と尋ね、
勝重が、光悦は変わり者で京には住み飽きた、田舎に住みたい。
と言っている旨を伝えたところ、
家康は、「近江、丹波では京への往来に不便であろう。
京の周辺には辻斬りや追い剥ぎが出る所もあるだろう。
そんなところを広々と取らせよ」と言ったという。
そこで、鷹ヶ峰の地東西二百間あまり ( 370メートルほど )
南北七町 ( 約700メートル ) の原野を賜ったという。
光悦は一族、知己、諸工匠を引き連れてこの鷹ヶ峰に住んだのです。
これが光悦町で、
現在の北区鷹峰光悦町
( 京都市街の北西、金閣寺・左大文字山の裏側 )になる。
今回はここまで・・
続きは次回に・・
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