我阪神タイガースの
自力優勝の可能性が消滅
大事な大事な一戦
首位攻防戦は阪神が首位ヤクルトに完敗。
今季133試合目にして、
自力優勝の可能性が消滅した。
2-2で迎えた七回、
2番手で登板した安藤が1死一、二塁のピンチを招き、
山田に勝ち越し二塁打を許した。
さらに1死満塁からはバレンティンに押し出し四球を与え、
マウンドを降りた。
3番手・高宮も1死満塁から雄平に犠飛を浴びた。
この回あれよあれよという間に
計3点を奪われ、
勝負の流れは決定的なものになってしまった。
万事休す
大事な大事なこのゲーム
中盤まではシーソーゲームだった。
ヤクルトは三回に1死一塁から山田の左中間二塁打で先制。
その裏、
我阪神タイガースは
2死満塁からマートンの遊ゴロの間に
1点を挙げ同点に追いついた。
四回にはヤクルトの雄平が右中間へ8号ソロを放てば、
その裏には阪神・ゴメスが
3試合連発となる17号同点ソロをバックスクリーンへ。
しかし阪神打線は五回以降、無得点に抑え込まれ、
得点は2点止まりだった。
ここ一本が出ない
優勝へのプレッシャーは相手も同じはずなのに
先発の藤波はそれなりに頑張っていたのにぃ~
打たないと・・得点は入らない・・(当たり前やけど・・)
なんか重苦しい空気でやんすなぁ~
ダメ虎
3位でもええから
CSで去年みたいに行きますかぁ~