先日は
「11月に忘年会をやる会」の河豚パーティ
宴も酣になって・・
虎キチ談義・・
3次会の帰り道タクシーの中で・・
虎キチのフォン心理を分析してみた・・
それは・・ズバリ・・負けを楽しむ…
現実を達観した境地
観客動員数は実数発表で平成17年以降巨人を抜いて7年連続12球団トップ。
チームスローガン「熱くなれ!
強い弱いは関係ない。
とにかく阪神を応援する。
甲子園球場に足繁く通って応援する。
それは関西人の大切な証し。
甲子園に行って、ああオレも関西人だと無意識に確認する。
タイガースが弱いか強いかは、その次の問題なのです。
阪神ファンの心理はひとことでいうと
負けを楽しむ、というある意味達観した大人の境地。
今でこそ毎年のように上位争いにからむチームだが、
1990年代以前の阪神はホンマに弱かった。
特に昭和61年~平成14年の「暗黒時代」は
17年間で4年連続を含む最下位10度、Bクラス15度。
勝つ日より負ける日の方が圧倒的に多い。
ここまでくると、残された道は思い切ってファンを辞めるか、
自虐的といわれようと「負けを楽しむ」 しか道は無い。
それは・ズバリ・・
出来の悪い息子を許す親心ですわ。