オヤジのひとり言

好奇心一杯のオヤジ田舎暮し蕎麦打ち陶芸からヨットレース情報マデお役立ち情報や業界の裏話も有 最近ロードバイクにハマッテ枡

なでしこJAPANアジアカップ・準決勝、

2014年05月23日 | オヤジのひとり言

岩清水がV弾!PK戦目前劇的勝利!

なでしこアジア初制覇に王手

 「女子サッカーアジアカップ・準決勝、日本2‐1中国」

(22日に、ホーチミンで 準決勝を行い、

1次リーグA組1位の日本代表「なでしこジャパン」は

B組2位の中国と対戦し、

DF岩清水が延長後半ロスタイムに

決勝ゴールを決めて2‐1で競り勝ち、

5大会ぶりの決勝進出を果たした。

初優勝を狙うなでしこは後半6分、

左CKからMF澤の得点で先制したが、

後半35分にPKで同点ゴールを許した。

国際サッカー連盟(FIFA)ランクで日本は3位、中国は16位。

決勝と3位決定戦は25日に。

 PK戦突入寸前のラストチャンスで奇跡的な一撃が生まれた。

MF宮間からの左CK。

直前に相手選手が退場した混乱を、

なでしこは見逃さなかった。

DF岩清水が放った打点の高いヘディングシュートが、

ついにゴールネットを揺らした。

 「あやから、いいボールが来て触っただけ。

何回も下を向きかけたが、

みんなのおかげ。みんなのゴールだと思う」

 両手を突き上げて喜ぶ背番号「3」に、

ピッチの選手たちが駆け寄り、大声を上げながら抱きつく。

延長戦を含む120分間の死闘。

限界まで力を出し尽くした戦いの末に、

5大会ぶりの決勝進出をつかみ取った。

 
苦しい展開。

試合開始の時点で気温34度を超える酷暑。

加えて中国の決死の守備が、

なでしこのパスワークに狂いを生じさせた。

立ち上がりこそFW高瀬、川澄が決定機をつかんだが、

攻撃に迫力を欠き、前半は無得点。


 今大会3試合で無失点と鉄壁の守備を誇る中国に対し、

日本はFW大儀見が所属のチェルシーとの取り決めで代表を離れた。

 

 中国にはここまで7連勝だったが、

08年大会準決勝では同じホーチミンで1‐3で敗れている。

痛恨のPKで追いつかれ、

“ホーチミンの悪夢”が脳裏をかすめるが、

岩清水の決勝弾で中国を振り切った。

 
2得点をアシストした主将のMF宮間は

「こういう戦いをすると、チームとして大きくなれる。

ただ、まだ何も決まっていない。

アジア杯を取りに来たので、

いい準備をして次も勝ちたい」と決意を。

念願のアジア初制覇へあと一歩だ。

ガンバレ!!

なでしこJAPAN

にしてもなんですなぁ~

イマドキのジョシは??

ようやるなぁ・・・・

 

感心しきりの・・元サッカー少年のオヤジ