あれから、2年と8ヶ月
もうかれこれ3年も経とうとしている
遅々として進まない復興の現実・・
ここに一つの問題がある
人間は巨大なコンクリートの防潮堤に囲まれては暮らせない。
人間の命は美しい自然、生きとし生ける者の命が輝く自然に囲まれてこそ輝くもの。
例え巨大なコンクリートの防潮堤に護られて、
100年に1回来るか来ないかの津波の被害から逃れることが出来たとしても、
大地の生命が萎え、海の命の輝きと隔絶され、
美しい風土が失われ、
人と人とのコミュニティが失われた中で、
人は暮らせないし、生きてはいけないのです。
住民が望むのは、
海と共に行き続ける日々の暮らしの快適性なのです。
美しい海を眺め、
潮騒の音を聴き、
海の匂いを嗅ぎ、
海の豊かな海産物と関りあいながら
共に助け合いながら暮らす。
それが縄文時代から1万年以上にわたって日本人が行ってきた日常、
それが海で生きる と言う事なのだと思う。・・・・・
みなさんはどう思う???
オヤジのひとり言・・・
今回はここまで・・
続きは次回に・・
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必ずや立ち上がってくれると・信じてる。
5年10年掛かるかも知れないけれど・
ずっと・ずっと・応援してる・
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