消火活動で使った水道料金は誰が払うの??
火事が起こって大活躍する消防車、
消火のときに使う大量の水道水の料金は誰が払うのか??
マンモス都市、東京の場合23区だけでも、
年間1万余㎥もの水が使われているという。
これは、
家庭用浴槽の約四万三千杯分に相当する。
もちろんこの水もタダではない。
使用した水の代金は、
一体全体誰が払っているのか?
消防庁の経費として払われているものと思いきや、
そこは各地域の消防団と自治体の関係によってケースバイケースなのだそうです。
各地区によって水道料金を負担する管轄が異なり、
特にどこが支払わなければならないと言う統一された規定はないという。
例えば、東京都の場合、
特別区(23区)は消防庁が支払い、
多摩地区は各市町村が負担している。
このように、
なぜ支払い場所によって異なるのか疑念になるが、
この辺りは消防庁と各地区のビミョーな関係があるようで、
関係者も言葉を濁す、
其々の地区ごとに話し合いで丸く収めているのが真相のようです。
この「話し合い」の精神は、水道の値段にも反映されているらしい。
人命を救い、町を大火から守ってくれるのだから。
一般家庭の水道料金よりも安い特別料金が設定されていもよさそうなのだが、
此処も双方の話し合いによって決まるそうです。
残念ながら、消火活動用の水道料金は非公開で、
一般家庭と同じなのか?
それよりも高いのか安いのかは不明です。
しかし、
消防庁にしても、
各市町村にしても、
税金で運営されていることは変わりない。
ということは、
我々が納めた税金から水道料金が支払われている。
と言うことなのです。
今回はここまで・・
続きは次回に・・
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