オヤジのひとり言

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虎キチのフォン心理とは?

2013年10月02日 | オヤジのひとり言

昨日もコケテル ダメ虎・・

虎キチのフォン心理を分析してみた・・ 

それは・・ズバリ・・負けを楽しむ…

現実を達観した境地 

観客動員数は実数発表で平成17年以降巨人を抜いて7年連続12球団トップ。

チームスローガン「熱くなれ!

強い弱いは関係ない。

とにかく阪神を応援する。

甲子園球場に足繁く通って応援する。

それは関西人の大切な証し。

甲子園に行って、ああオレも関西人だと無意識に確認する。

タイガースが弱いか強いかは、その次の問題なのです。

阪神ファンの心理はひとことでいうと

負けを楽しむ、というある意味達観した大人の境地。

今でこそ毎年のように上位争いにからむチームだが、

1990年代以前の阪神はホンマに弱かった。

特に昭和61年~平成14年の「暗黒時代」

17年間で4年連続を含む最下位10度、Bクラス15度。

勝つ日より負ける日の方が圧倒的に多い。

ここまでくると、残された道は思い切ってファンを辞めるか、

自虐的といわれようと「負けを楽しむ」 しか道は無い。


それは・ズバリ・・

出来の悪い息子を許す親心ですわ。

阪神タイガースは生活の一部、家族の一員。

阪神タイガースを見捨てるのは、家族を見捨てるのも同じ。

関西人はそんな薄情なことは絶対しません。

だからファンをやめるのではなく「負けを楽しむ」方を選んだ。

二度と来るか!…でも、また球場へ足を運んでる。

ヨレヨレ・ボロボロででホームに帰ってきた時は無意識に・・ 


阪神ファンのもうひとつの特徴は、12球団一の熱狂ぶり。 

負けを楽しむ裏返しというか、

そこに巨人イコール東京、アンチジャイアンツ。

つまり中央権力に対する反骨心、

弱いものに味方する判官びいきが加わり、

仕事や家庭のストレスやイライラも阪神が勝ったついでに発散してしまう。


つまり阪神ファンの熱狂ぶりは関西人特有の鬱憤ばらしなんですねぇ。

弱い時も見捨てない。

口ではボロクソに言いつつ甲子園に足を運ぶ。

家族でも出来の悪い子ほど可愛い、

という感じなんでしょうねぇ。
 

“こんな弱いチーム、もう二度と見に来るか!

”けど翌日 “きょうは絶対勝つでぇ!”。

二度と見に来ないといっていた隣の席のおっちゃんが翌日もやっぱり来てる。

こういうファンひとりひとりに支えられて今のタイガースがあるようです。

このあたりの微妙なファン心理というか人情というか、

そういうのは他球団のファンにはなかなか理解してもらえない。

でも強いから応援する、弱いから応援しない、なんて基本的におかしい。

関西人が応援する球団が 阪神 なのではない。

阪神
を応援するのが関西人なのだ。

もっとも、そんな親心に甘える選手が多いせいで、

チームにはいつまでもひ弱さが残ったままなのは、困ったことだが…。

反権力の象徴としての阪神 「目立ってなんぼ」は関西の伝統  


阪神ファンが全国的にその名をとどろかせた最も大きな「事件」が、

昭和60(1985)年10月16日、21年ぶりの優勝に興奮した「道頓堀飛込み事件」 

勝つことに飢えていただけに、反動というものは恐ろしい。

道頓堀一帯に集まった阪神ファンはお祭り騒ぎの中で興奮が極度に高まり、

一種の感覚まひ状態に陥っていたその中で。 

「1番、真弓行け!」 

「2番、弘田はお前や!」 

誰が言い出したのか、

打順にあわせて選手の格好をまねしたファンが

次々と群衆にはやし立てられて深夜の道頓堀川に飛び込んで行く。

「3番、バース」のところでほうり込まれたのが、

バースに似ていたあのケンタッキーフライドチキンのカーネル・サンダース人形。

昭和60年に投げ込まれた・サンダース人形は川底に沈んだまま、

その後阪神が暗黒時代に突入したため

「カーネル・サンダースの呪い」という都市伝説が 

サンダース人形は24年ぶりに見つかった。 

これで「サンダースの呪い」が解けたと喜んだファン阪神ファンが

「負けを楽しむ」時代も終わりを告げたとみんなが信じた。

日本一「熱い」ファンの期待と応援に応えてくれい!

CSに向けてここんとこ絶不調のダメ虎・・・

でも・そんなダメ虎を愛して止まないアナタ・・


アンタ・・オトナだねぇ??

 CSに出られるだけで感激してる・・虎キチオヤジ

 

 

 

今回はここまで・・    

続きは次回に・・ 

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