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魔界への誘い・京に伝わる魔界伝説
革堂と洛西の善峰寺
革聖の行円上人は非常に人望の厚い僧でした。
今からちょうど1000年前の寛弘九年(1012)には、
藤原道長の息子 顕信が、行円のもとで出家している。
時の権威者 藤原道長のことを思えば、
恐ろしくて引き受けられないことであるが、
行円は政治権力など歯牙にもかけない。
純真に苦悩する藤原顕信の心を何よりも大切にしたのです。
革堂の本尊である秘仏、十一面千手千眼観世音菩薩は、
行円の手によって造られています。
賀茂の神域で一夜にして槻の大樹に生長したという
賀茂の霊木を刻んで造ったものと言われています。
無限をあらわす千の眼と、千の手で衆生を救う仏さまです。
ちなみに、
この同じ霊木で、
善峰寺の十一面千手観音立像が造られています。
善峰寺にはこんな逸話もあります。
「落ちないお守り」とは?
神戸震災の時、
大きく崩れ落ちた阪神高速道路の高架から
、落ちそうな所をギリギリ落ちなかったという観光バスの運転手さんが、
当山のお守りを持っていたということから、
「落ちない」にかけて、
近頃の受験生にたいへん人気があるようです。mmmmm・・・・
今回はここまで・・
続きは次回に・・
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