オヤジのひとり言

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毎日・何気無く飲んでいる・・珈琲・・

2010年03月04日 | Weblog
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毎日・まいにち・

何気無く飲んでいる・・コービーは??

コーヒーからポリフェノール 心だけでなく体も癒やす


仕事の疲れを癒やしてくれるコーヒー。

豊富に含まれるポリフェノールが

動脈硬化を防いでくれる効果が期待される

 動脈硬化の抑制などに効果があるとされるポリフェノール。

赤ワインや

ココアなどに含まれていることは広く知られている。


しかし、

コーヒーにも赤ワインに匹敵する量のポリフェノールが含まれ、

一日の食生活の中で

仕事の合間や食後に飲む

コーヒーから最も多くのポリフェノールが摂取されていることが、

ポリフェノール研究の第一人者として知られる

お茶の水女子大大学院の近藤和雄教授の調査・研究で分かった。

 ◆お茶よりも多く

 飲み物100ミリリットル当たりに含まれるポリフェノールの量は、

赤ワインが濃さによって150~300ミリグラムで

平均すると230ミリグラムほど。

これに対してコーヒーには200ミリグラムのポリフェノールが含まれ、

緑茶は115ミリグラム前後という。

 近藤教授が9000人を対象にした

飲み物の摂取量調査や109人を抽出した

詳細な調査からポリフェノール摂取量を調べたところ、

1日に取るポリフェノールのうち

8割が飲み物からで、

食べ物からは2割。

さらに、

飲み物から摂取しているポリフェノールの

半分がコーヒーからによるものだった。

 「日本は(動脈硬化が引き起こす)心筋梗塞(こうそく)が先進国の中でも少なく、

最長寿国。

それを支えているのが食生活で、

ポリフェノールがその主因となっているとしたら、

その一つはお茶だろうと思っていた。

ところがコーヒーが1番だった」と近藤教授。

「日本人がコーヒーをこんなに飲んでいたのか、

ということにまず驚いた」と話す。

 ◆体で感じて飲む

 ポリフェノールの必要摂取量はまだ分かっていないが、

「これまでの調査で使った基準

(1日当たり1000~1500ミリグラム)で考えれば、

コーヒーなら5杯、

お茶なら10杯で

だいたい必要量が摂取できるデータが得られた」と近藤教授。

気持ちを落ち着かせたり

気分転換したりしたいときに飲む

コーヒーが心のゆとりだけでなく、

体の健康にも大きな効果をもたらしていることが解明された形だ。

 体内に摂取されたポリフェノールの働きは2時間程度で、

4時間後には効果がなくなってしまうとされる。

朝食時
▽午前10時
▽昼食時
▽午後3時
▽夕食時-と習慣的に飲むお茶の時間について、

「そう考えると昔の日本人はなかなか偉かった。

実は知らないうちにポリフェノールを取っている。

体で感じてお茶を飲むようになったのかな」と感嘆する。

 これまでの研究では赤ワインやココア、

お茶などに含まれるポリフェノールの坑酸化作用などを調べてきたが、

赤ワインの場合はアルコール、

ココアの場合はカロリーが問題となる。

コーヒーの場合も

飲むときに入れるミルクと砂糖の影響が心配されることから、

「ブラックで飲んでみては」と。

 ■飲用量は漸増傾向

 全日本コーヒー協会によると、

缶コーヒーやインスタントコーヒーを含めた

コーヒー飲料全体の飲用量は1週間で1人平均10・6杯(平成20年)で、


漸増傾向にあるという。


 協会では、

コーヒーに含まれるクロロゲン酸という

ポリフェノールの抗酸化作用などに注目して

動脈硬化抑制などへの効果をアピールするほか、

がんや糖尿病の予防への効果を示す研究結果についてもPR。

「もともとコーヒーは薬として広がっていった。

コーヒーは健康に良い飲み物だということを

多くの人に知ってほしい」(専務理事)としている。


因みにオヤジは、

先ずは目覚めに1杯・・二日酔いの朝は特に旨い

朝食後に1杯

午前10時ごろにいっぷく

昼食後

午後はお三時に・・

そして夕食後に1杯といったところですかね??・・

従って・・・


1日5か~6杯ってところかな??

でも、

午後7時以降には呑みません・・


夜眠れなくなるからです。・・オヤスミ・・・