ぼやきのキョロ兵衛・私的日ハム道

北海道日本ハムファイターズを中心とした日々の思った事をつぶやいています。

須永5回8奪三振(5者連続を含む)と復調の気配

2006年08月21日 23時41分44秒 | 鎌ヶ谷
ファームで昨日、今日と珍しく湘南相手に連勝しました。
この勝利で8月はやっと3勝目。
最下位独走中です。

それはさておいて、今日は久しぶりに須永投手が先発しました。
最近は、中継ぎばかり。
それも、あまり結果を残せていません。
そんな須永投手が久しぶりの先発でどんなピッチングを見せるのか?

そんな須永投手のピッチングですが、
先頭バッターにいきなり2塁打を打たれて、送りバントと犠牲フライで1点を取られるも、そこからは圧巻のピッチング。
2回一死から5者連続となる三振を奪うなど復調を思わせるピッチング。
しかし、5回に万永に本塁打を打たれて、この回で降板。
ただ、結果的には5回を2安打1四球2失点、そして8奪三振という素晴らしい結果を残しました。
(と、いかにも観てきたように書いていますが、全然観てません。あしからず)

須永投手は復調したのか?
ストレートのキレは?球速は?
分からない事ばかりです。
来シーズンこそ安定した制球力を見たいと思っています。
とにかく、次の登板でどんなピッチングをしてくれるか期待したいです。

更には、不振の4番・鵜久森選手が今日は珍しくというかファームでも初ではないですか?
4打数4安打2二塁打と大当たりでした。
なにかキッカケを掴んだでしょうか?
昨日は、無安打も、観戦した土曜日の試合では上手くレフト前に運んだヒットと、後一歩でスタンドインという大飛球を飛ばしていました。
今、やっとバットが結果を残し始めた尾崎選手でさえプロ入り3年間は結果を残せて無かった事を考えれば、鵜久森選手はまだ2年目。
これからですからね。
頑張って、来年こそはファームの4番にふさわしい打撃が出来るようになることを期待したいところです。

今年は崖っぷちだと言い続けている佐藤選手
後半戦は絶好調。
今日も先発で出場すると3打数2安打2四死球と4打席出塁。
かれの課題である守備はどれだけ向上したのかが気になるところですが、大きく脱皮しつつありそうです。

話を戻しますが、須永投手、週末の日曜日投げないものだろうか?
ちょうど鎌ヶ谷で試合ですし、久しぶりに見たいと思っている今日この頃です。


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金村・復活を予感させる7回無失点で7勝目

2006年08月21日 14時33分36秒 | 1軍
1勝1敗で迎えた千葉ロッテとの3連戦。
今日を勝利して、千葉ロッテに3位死守に確実にすべく先発はエース・金村
ファームから帰ってきて1戦目。
課題のストレートを磨いてきたというが、どんなピッチングを魅せるか?
個人的には、もう一試合、ファームで調整登板した方が良いかな?と思っていましたが、7回を5安打無失点。
いやー、恐れ入りました。
これほどのピッチングするとは。
頼もしいエースの復活のキッカケを見た気がします。
次の試合のピッチングで真価が分かると思います。
次は27日(日)のお得意様のオリックス戦ですね。
この試合で好投して完全復活して9月の正念場に柱になって欲しいです。

打線は、去年まで苦手としてた渡辺俊介投手に4連勝ですか?
苦手意識は完全払拭ですね。
そんななかでやはり鎌ヶ谷通としては飯山、紺田という這い上がってきた選手が活躍すると嬉しい限りです。
先日、双子のお子さんが生まれた飯山選手
守備では抜群の安定感を魅せているものの、課題の打席では結果が出せず。
昨日は久しぶりの打点となるセンター前にポトリと落ちるタイムリー。
8回表に点差を2から3とする貴重な追加点。
久しぶりにバットで仕事をしましたね。
これからも地味な場面での出場が多いと思いますが、頑張って欲しいですね。
スタメン2試合目の紺田選手
今日は少ないチャンスをアピールしましたね。
第1打席は上手くレフト線に流した2塁打。
第2打席は三塁前へ上手く転がしたセイフティーバント。
その後にプロ初盗塁を決めるなど、自慢の足を存分にアピールしたと思います。
このまま1軍に居残って来シーズンの糧として欲しいものです。

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