ぼやきのキョロ兵衛・私的日ハム道

北海道日本ハムファイターズを中心とした日々の思った事をつぶやいています。

ルーキー・木下投手、プロ初登板は2被弾KO。

2006年08月06日 22時35分45秒 | 1軍
本日、プロ初登板、初先発となった高卒ルーキー・木下投手
昨日の八木投手のKOで本日の勝ち負けが西武3連戦の勝ち越し負け越しが決まる大事な試合になったこの試合。
初回、Gutsの先制2ランで援護を貰った木下投手。
プロ初登板の緊張からか変化球の制球が定まらず、カブレラに2ランを打たれて振り出しに。
ただそれ以降、粘りのピッチングで3回の1点に抑えて迎えた6回。
それまで2三振に抑えていたリーファーに追加点となる2ランを打たれたところでお役御免となりました。
木下投手としてはホロ苦いデビュー登板となりましたね。
やはり、打者を間違いなく打ち取れるウイニングショットが無かったのが大きかったですね。
バッター一人一人にかなり粘られてしまって6回途中で127球も放る羽目に。
それでも毎回三振となる6奪三振。
大器の片鱗は見せたと思います。
この試合の経験を糧に更なる成長を期待したいところです。

稲葉選手の故障で、スタメンが回ってきた坪井選手ですが、3回の守備でライナーに飛び込んで肩を故障し、途中交代してしまいました。
状態はかなり悪いらしく、登録抹消の可能性が高いとの事。
折角のチャンスに・・・運が悪いなーとつくづく思いました。
今年は、坪井選手には厄年ですね。

代わりに途中から出場したのがルーキー・川島選手
久しぶりに巡って来た出場のチャンスに二塁打2本を放ち見事にモノにしました。
稲葉選手の怪我の具合も分かりませんし、川島選手にはチャンス到来ですね。
モノに出来るか出来ないか?
次の試合を注目してみて生きたいと思います。

又、高橋捕手の調子が上がってきたので控えに回る機会が多くなった鶴岡捕手
今日は久しぶりのスタメンでルーキー・木下選手のリードという大役は果たしつつ、タイムリー二塁打を含む2安打1打点と打つほうでも結果を残しました。
打たれてしまったので、次のスタメンは分かりませんが・・・捕手争いが面白くなってきました。

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今年のドラフトは苦戦の様相

2006年08月06日 13時11分30秒 | ドラフト
日米大学野球を視察した高田GMと山田シニアディレクターが帰国しました。
記事の内容によると、収穫はあまり無かったようですね。
大学・社会人ドラフトの希望枠候補としては、大隣、岸が飛びぬけていて、他の大学生候補は居ない状況のようです。
ハムとしては岸を狙っているようですが、北海道新聞社の記事を見ると、難しいと言わざる終えない状況との事。
後は、今月25日以降に開催される都市対抗野球の終了を待って希望枠を決定するとの事です。
今年は、八木の様な救世主の獲得は難しいのか?

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