東伊豆町と姉妹都市の長野県岡谷市が水害に見舞われています。岡谷市民の皆さんにお見舞い申し上げます。災害はいつどこで起こるかわかりませんから他人事ではありません。当町でもこれから義援金を集うことになると思います。
今日は、それほど風が強くなかったので風車は止まりませんでした。ところで風車が故障停止した時の復旧までの流れを考えてみると
風車故障停止→遠隔監視装置とFAXにて、役場と風車メーカーに通報が入る→それを見た風車メーカーから故障内容及び復旧作業について当町に電話がはいり説明及び打ち合わせ→普及作業→復旧→顛末をブログに記録
最後のブログに記録は私の個人的な趣味ですが、それまでのフローは私が考えるあるべき姿です。しかし、現実的には風車運開当初からこのような流れにはなっていません。
こちらから連絡しなくても、故障の発生は遠隔監視装置とFAXで風車メーカーに届いているのですよね!!!
そのために遠隔監視装置とFAXによる通報システムが装備されているものと考えていますが・・・・・
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保守契約で明記された内容であれば、確実に保守するべきだと思います。
なんの為の通報システムなのか、意味をなしていませんね。
端から見てると、風車はいいなぁ、なんてのんきですが、運用は大変ですね。
故障というニュースも珍しくないし。
お仕事とはいえ、がんばってください!
早くポンプ過負荷エラーが解消されるよう、祈ってます。
オフラインフィルターポンプの問題は残念ながら来月に持ち越しということになりました。
風車メーカーの技術者の数にも限度があるでしょうから、優先順位が低い仕事は後回しになるということだと思います。
正直、風車が売れまくっている現状で当町の優先順位が下位だというのは私が第三者だったら十分理解できます。
しかし、私は第三者ではなく当事者なので、だまっているわけにもいきません。町民に対する責任を負っていますから。
ということで、風車メーカーに煩がられたとしてもがんばりますよ。