My Home Town(旧風力発電と子育て日記)

観光と風力発電と子育ての日記です。

当日記の内容については風車ファン以外の無断での転載転用を固くお断りします。

夏休み風車見学会

2011-06-25 10:11:31 | 風車日記
町営風力発電事業は6月前半は風が弱く発電量が伸びません
でしたが、後半に入ってから連日、いい風が吹いています。
猛暑で電力需要が増大する中、しっかり貢献しています。

町営風車では今年も8月3日(水)から17日(水)の間、
「夏休み風車見学会」が開催されます。
土日も休まず毎日午前10時と午後3時の2回、町営風車
2号機で開催されます。
参加について事前申し込みは必要ありません。現地で簡単
な受付をするだけです。

見学会は受付→風力発電説明→風車内見学→風車停止実演
→質問受付→模型プレゼント(1グループに1つ)

という流れですが、夏休みの自由研究に役立つ資料も配布
します。

毎年、700名前後の方が参加する日本一の風車見学会だと
自負しています。
原発事故をきっかけに再生可能エネルギーが注目されてる
昨今、是非ともご参加ください。

申し込みは必要ありませんが、お問い合わせは東伊豆町役場
企画調整課(電話:0557-95-6202)までお気軽にどうぞ。

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2 コメント

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『最初の一歩』 (たけ)
2011-06-26 01:35:20
 たけです。

 『夏休み風車見学会』、良いですね。千の風にのってまわる『ふうしゃ』。自然エネルギーをしっかりと理解していただくためにはとても良いことですし、他の事業者もどんどんやってほしいですね。『自然エネルギー・再生可能エネルギー』を『ニッポン』国民の皆さんに理解してほしいですね。今回の見学会のご成功を祈っています。
(ホントは小生もそんな事やりたかったなー!)

 一方、原子力エネルギーについても長期的に考えなくてはなりません。簡単に『脱原発』と言っても、すぐに原子力発電は止めたとしても、その後長い時間がかかります。
『ニッポン』は原子力発電分野において世界的にすごい高い技術力を持っています。『原子力』は危ないものなのかもしれません。『自然の脅威』には、所詮「ヒト」は空しいものなのかもしれません。しかしきちんとした『危機管理』『指導力』があれば、もしかしたら『自然の脅威』は許してくれるものかもしれません。

 これらのことを鑑みればこれからのエネルギー政策を考える『最初の一歩』なのかもしれません。

 追伸ですが、『ゴーヤウィンドウ通信(勝手に言ってますが…)』。少しずつですが、しっかりと根付いて育っているそうです。あと、姉貴が『ゴーヤウィンドウ』の言葉を嫌がっているのは、姉貴が「そういうも『グリーンカーテン』って言うんだよ。」と親父に言ったそうです。そしたら親父が「このごろの『ニッポンジン』は英語でかつカタカナでかっこ良く言うことが多い!何がグリーンカーテンだ!『ごーやうぃんどう』で良いじゃないか!」と姉貴を叱った(?)らしいのです。(その時姉貴はぶち切れたそうです。トホホ…)
 とにかく親父は昨今の英語・カタカナ文字が嫌なのでしょう。(でもどうして「ウインドウ」なのでしょう。まぁ小生が考えるに姉貴の英語のレベルやセンスに嫉妬しているのでしょう。変な『ニッポン人』です。しかし小生も英語・中国語・フランス語が出来る姉貴には『嫉妬』を覚えていますから親父の気持ちも判らない訳ではありませんが…)
 誠に持って申し訳ないのですが、これからは「ごーやうぃんどう」と表記します。

 ところで師匠のうちの奥方はゴーヤは好きなのでしょう?何でしたらお送りしますよ(「ばら撒き財政」ならず『ばら撒きゴーヤ』。どうですか?
 変な家族というか人間達でごめんなさいね。
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頭の痛い問題 (kynthm)
2011-06-26 17:52:52
自分も日本語さえ怪しいので多言語ができる
なんて憧れますね。

うちの嫁は友達からもらったゴーヤを誰も
食べないから食べるという感じで好物という
わけではありませんので遠慮させていただき
ます(苦笑)。

最近、設備容量だけを積算して原発がなくて
も電気は足りると喧伝する人が多いですね。
自分は古い原発は止めて、最新の技術をいか
した原発を地震学の最新の知見を採りいれた
立地で電力需給を見極めながら最小限新設
していくのが良いと思います。

ただ、現在の世論では原発の新設は難しいだ
ろうと思います。頭の痛い問題です。
温暖化対策も考えないといけないですし。
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