遅くなりましたが6月の風車運転データと売電達成率を更新しました。→風力発電
結果は散々でした。
町のホームページはデータを渡したら一週間以内に更新する契約になっているのに、守られてません。以後よろしく。
回らない風車問題で、つくば市の市民団体が市長以下、市の幹部に損害を市に返還するように訴えている訴訟の第1回口頭弁論が昨日行われました。
市の言い分は事務執行に違法性は無いということらしいのですが、法律の範囲内ならどんなデタラメでも許されるのでしょうか。
国の補助金が交付されているので、つくば市だけの問題ではありませんね。
会計検査院も検査に入りましたし、環境省が調査中とのことですから常識的に考えると補助金の返還を命じられると思いますが、しかし環境省は何を調査しているのでしょうか?風車が回っていないというだけで、補助金の目的が達成されていないことは明らかなのですから、迅速に対応してもらいたいものです。
とにかく今回の事件では、つくば市当局がことの重大性を理解していないように感じます。
結果は散々でした。
町のホームページはデータを渡したら一週間以内に更新する契約になっているのに、守られてません。以後よろしく。
回らない風車問題で、つくば市の市民団体が市長以下、市の幹部に損害を市に返還するように訴えている訴訟の第1回口頭弁論が昨日行われました。
市の言い分は事務執行に違法性は無いということらしいのですが、法律の範囲内ならどんなデタラメでも許されるのでしょうか。
国の補助金が交付されているので、つくば市だけの問題ではありませんね。
会計検査院も検査に入りましたし、環境省が調査中とのことですから常識的に考えると補助金の返還を命じられると思いますが、しかし環境省は何を調査しているのでしょうか?風車が回っていないというだけで、補助金の目的が達成されていないことは明らかなのですから、迅速に対応してもらいたいものです。
とにかく今回の事件では、つくば市当局がことの重大性を理解していないように感じます。
http://www.asahi.com/ad/clients/waseda/opinion/opinion157.html
早稲田大学は、この事件に自信を持っているのであれば、この広告記事は残しておくべきだと思います。削除したのはやましい理由でもあるのかも知れません。
この特集記事の中には、『早稲田大学と日本工業大学とが共同で開発したダリウス・サボニウス併結形風力発電機が採用された』とか『早稲田大学では、理工学総合研究センターが窓口となって、風力発電機の設置から運用に至る支援に併せて・・・協力していく。』と記載されています。ある意味、重要な証拠になると思います。あっ、もちろん私はこの広告記事はハードディスクに取ってあります。
しかしまあ、よくもこんな広告記事を出したもんです。厚かましいにもほどがあります。