一昨日、本日と町内2箇所で風力発電事業計画と可能性調査の進捗状況について、それぞれ事業を計画している企業により説明(報告)会が開催されました。
事業者の主催ということで傍聴しましたが、なるほどと思う意見もあれば、呆れるような意見もあり、熱くなる人、白ける人受け取り方も人それぞれのようでした。
そんな中、自分が感じたの色々な立場の方がそれぞれの想いを持っていて、それぞれの人に大切な物があるのだということです。だからと言って私の風力発電に対する想いがブレるということはありませんが、考える所もありました。
そしてもう一つ考えたのは、日本中の原子力発電所や水力発電所の所在地の方々にも色々な重たい想いがあった、あるいはあるのだろうなということです。
毎日、自分のまちにある原発に不安を感じながら生活したり子育てしている人たちがいるのです。また、水力発電所の建設のために自分が生まれ育ったふるさとからの転居を余儀なくされた人がいるのです。
そういう方たちの想いの上に私の生活が成り立っているのですね。そう考えるとなんだか少し怖くなってしまいました。しかし、だからと言って電気無しの生活を送る覚悟もありません。
風力発電の担当になって一番意味があったのはこういうことについて少しでも考えるようになったことかもしれません。少し前まではこんなことは正直言ってこれっぽっちも考えていませんでした。考えたからといって世の中が変わるわけではいことはわかっていますが、それでも考えずにはいられません。
事業者の主催ということで傍聴しましたが、なるほどと思う意見もあれば、呆れるような意見もあり、熱くなる人、白ける人受け取り方も人それぞれのようでした。
そんな中、自分が感じたの色々な立場の方がそれぞれの想いを持っていて、それぞれの人に大切な物があるのだということです。だからと言って私の風力発電に対する想いがブレるということはありませんが、考える所もありました。
そしてもう一つ考えたのは、日本中の原子力発電所や水力発電所の所在地の方々にも色々な重たい想いがあった、あるいはあるのだろうなということです。
毎日、自分のまちにある原発に不安を感じながら生活したり子育てしている人たちがいるのです。また、水力発電所の建設のために自分が生まれ育ったふるさとからの転居を余儀なくされた人がいるのです。
そういう方たちの想いの上に私の生活が成り立っているのですね。そう考えるとなんだか少し怖くなってしまいました。しかし、だからと言って電気無しの生活を送る覚悟もありません。
風力発電の担当になって一番意味があったのはこういうことについて少しでも考えるようになったことかもしれません。少し前まではこんなことは正直言ってこれっぽっちも考えていませんでした。考えたからといって世の中が変わるわけではいことはわかっていますが、それでも考えずにはいられません。
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