くてくてのフォト日和

-カメラのおかげ-

星屑のステージ

2012-06-14 00:10:26 | てくてく
先日石垣島に行く前に、羽田空港国内線第2旅客ターミナルの展望デッキに寄りました。


南側展望デッキ「星屑のステージ」です。何やら個室のような椅子とテーブルが、、、


夜は床にちりばめられた約4,000個のLEDライトが輝くので、ここに座って夜の空港を眺める人が多いのでしょう。


この日もたくさんの飛行機が。手前はボーイング787。滑走路には旧塗装の飛行機がいます。


なつかしいデザインの飛行機は1969年~1989年の「モヒカンルック」というデザインです。
知らなかったのですがこの復刻デザイン機は2009年12月から運航しているそうです。
2013年までの限定。


垂直尾翼にはレオナルド・ダ・ヴィンチの図案「ダビンチのヘリ」。


ポケモンジェットの「ピカチュウジャンボ」がいました。飛行機がたくさん、空港は楽しい。

八重島諸島の生き物

2012-06-12 00:10:36 | 
石垣島の海は透明度が高く美しい。
このカクレクマノミはシュノーケルツアーのスタッフが潜って撮ってくれました。
光の加減か少し白っぽくなりましたが、ニモ、いやカクレクマノミです。

クマノミは白帯の数で種類が違います。
覚え方として「1ハマ、2クマ、3カクレ」と教わりました。
白い帯が1本ならハマクマノミ、2本ならクマノミ、3本ならカクレクマノミ。


シュノーケルしていると目の前に魚が横切っていきます。


サンゴが美しい。サンゴがいると魚も寄ってくるのがよくわかります。


ナマコもたくさんいました。


「石垣やいま村」という施設にいるリスザル。
園内のえさを与え終わったらどこかに行ってしまいました。


「石垣やいま村」には保護されている鳥、チョウゲンボウ(ハヤブサ科)のちょこちゃん。


カンムリワシのよんなー君。
2008年に西表島で交通事故に遭い、その後遺症のために野生復帰できずこちらで保護されています。


シャコ貝の化石。かつて生きていたもの、ということで。
石垣島鍾乳洞にありました。


全長が3.2km、その中の660mほどが公開されています。


なぜか一部はイルミネーションが。世界初だそうですよ。そりゃそうな気が、、、

新しいものにたくさん出会えた、石垣島、竹富島でした。

八重島諸島の実

2012-06-11 00:10:46 | 
石垣島や竹富島ではいろいろな実がなっていました。
島バナナ。


なんだかわからないけれどおいしそう。パパイヤ?


マンゴーって書いてあったような。


家の石塀にあるのはピーヤシの実。食堂などに置いてあるシマコショウの原材料。
コショウといっても普通のコショウとはちがい、かけるとスパイシーな香りがただよいます。


トックリヤシモドキ。


パイナップルのようなアダン。


こちらは店頭にあったスナックパイン。おいしかった。


マングローブ。マングローブとは「熱帯・亜熱帯の潮間帯に形成される植物群落」のことです。

島は自然豊かです。

八重山諸島の花

2012-06-10 00:17:24 | 
石垣島や竹富島では南国の花がたくさん咲いていました。
ハイビスカス。



赤だけではなくいろいろな色があります。


ちょっと変わったハイビスカスはフーリンブッソウゲ。


ブーゲンビリア。


コバノアリアケカズラ。たくさん咲いていました。
少し大きめのオオバナアリアケカズラという花も咲いていました。


アサガオに似ているけれど葉が違う。なんだろう?
モミジバヒルガオのようです。
葉が5から7片にわかれていてモミジに似ていることからその名がついたようです。


コダチヤハズカズラ。


ムラサキアリアケカズラだと思う。


この花は風車でした。弥七か?

さすが八重山諸島、見たことがない鮮やかな花がたくさん咲いていて、楽しかったです。

竹富島へ

2012-06-09 00:15:03 | 
石垣島から船で10分の竹富島へ。水しぶきがすごい。


竹富島をふらふらしていると、道の分離帯に石敢當(いしがんどう)の文字。
魔除けの石で、道路の突き当たりや辻(つじ)などに立てるものです。
特に沖縄県に多いです。川崎駅前にも石敢當があります。


平屋の赤瓦の家、低い石の塀。昔ながらの町並みは島民がしっかり守っています。


竹富郵便局。屋根の上にはシーサー。シーサーは獅子のことで魔除けになっています。


どの家の屋根にもシーサーがいます。それぞれ顔、姿が違って面白いです。


お店の前ではユニークなシーサーが迎えてくれます。


竹富島といえば水牛車。今回乗りませんでしたが、気持ちよさそうでした。


誇らしげな顔にみえる水牛。


コンクリート製の展望台は「なごみの塔」。有形文化財です。


昇ってみました。電気工事の人になった気分。展望台からの風景です。


一人しか上り下りが出来ない石段。急だし幅が狭いし石段がすべりそう。
昇るときよりも降りるときが怖かったです。
降りながら手に持ったカメラをガンガン手すりにぶつけてしまいました。
1953(昭和28)年に建造。その事実もまた怖い(笑)。


海は遠浅でどこまでいってもくるぶしくらいまでしか水がありませんでした。
ここはカイジ浜。別名「星砂の浜」。星の砂が見つかる浜辺です。
星の砂とは珊瑚に寄生する甲殻虫の死体、ロマンが無くなる事実。
ざっと見たけれど星の砂は見つかりませんでした。

小さな島の竹富島、いろいろ楽しめました。

石垣島へ

2012-06-08 08:46:59 | 
先週、沖縄の石垣島に行ってきました。小さな石垣空港。
来年春には別の場所に新石垣空港が開港します。


19時ごろ。日はまだまだ高いです。


みんさー工芸館の庭には、八重山の伝統工芸品「八重山みんさー織」に使う糸が並んでいます。


米子(よなご)焼工房前にはカラフルなシーサー。


カビラ湾です。きれいな景色につい「くぅ~。」と言ってしまいそう。


砂浜も海もとてもきれい。グラスボート(船底がガラスになっている船)に乗ったら2匹のウミガメを見ることができました。


石垣島最北端の岬にある「平久保崎灯台」。景色がすばらしいです。
小さな島は無人島の「大地離島(うつじばなりじま)」。


八重山そばです。そば粉ではなく小麦粉を使用したもの。
以前、沖縄本島で食べたソーキそばや沖縄そばと違い、細切りの豚肉と八重山カマボコがのっています。

金星通過

2012-06-06 14:09:32 | 川崎
朝から雨がぱらつき、とっくにあきらめていた金星の太陽面通過。
ふと気がつけば日が差しているじゃぁありませんか。
あわててカメラを向けたけれど、太陽は真上。三脚を立てる暇がない。
日食メガネをつけてもみえないし、まぶしくてファインダーをのぞけないし、適当にシャッターを切りました。
ボケボケですが、それらしきものが写っていました。13時27分ごろ。

大きくなれよ

2012-06-06 07:29:17 | てくてく

5月20日、東北自動車道の佐野サービスエリアの店舗入り口の電灯にツバメがいました。


ヒナの姿は見えませんでしたが、かわいい声は聞こえてきました。大きくなれよ~。


那須ガーデンアウトレット。店舗開店前の静かな雰囲気。木の影がいい感じです。


那須の山が見えました。

この日くらい晴れていたら、天体ショーを見ることができたのに。
金星が太陽の前を通過しているようですが、こちら川崎は雨です。
まだ梅雨入りの発表はありませんが、台風も近付いているし当分雨が多そうです。

氷旗

2012-06-04 22:41:10 | 川崎
先日、氷商(氷屋さん)の前に「氷旗」が出ていました。
氷と書かれたのぼりは氷旗というそうです。


多少の違いはあるにせよ、氷旗のデザインはこれ一つですね。
まだ夏前ですが、この旗を見るとかき氷を食べたくなります。

くもりつづき

2012-06-01 00:10:14 | 川崎
梅雨入り前らしく曇り空が続きます。そんななか、ガクアジサイがたくさん。


スミダノハナビ(墨田の花火)かな。


紅白一緒に咲いているのはハコネウツギ。


セイヨウキンシバイ。光ファイバーみたいです。


アマリリス。堂々としています。

6月になりました。来週は梅雨入りしそうです。