鶴見神社や鶴見図書館前で見た寺尾稲荷道道標には、「是より二十五丁、寺尾稲荷道」と書かれています。
一丁とは約109m。旧東海道鶴見橋近く(鶴見図書館前)から2,725mの場所にある寺尾稲荷。
この階段を昇らなくてはいけないのか!とびびりましたが、階段下の左側にありました。
現在では地名から馬場稲荷という名前になっています。
寺尾城主の諏訪馬之助は馬術が不得意だったが、この稲荷に日夜祈願したところ大願成就したので、
馬上安全、馬術上達の祈願に江戸をはじめ、各地から参詣が多かったようです。
鳥居近くに居るキツネは原形をとどめていません。
飯嶋吉六の作品だそうで、江ケ崎八幡神社でみた狛犬や随身の作者です。
石灯籠や手洗鉢、石鳥居なども古いようです。
住宅地のど真ん中でしたが、静かな場所でした。
一丁とは約109m。旧東海道鶴見橋近く(鶴見図書館前)から2,725mの場所にある寺尾稲荷。
この階段を昇らなくてはいけないのか!とびびりましたが、階段下の左側にありました。
現在では地名から馬場稲荷という名前になっています。
寺尾城主の諏訪馬之助は馬術が不得意だったが、この稲荷に日夜祈願したところ大願成就したので、
馬上安全、馬術上達の祈願に江戸をはじめ、各地から参詣が多かったようです。
鳥居近くに居るキツネは原形をとどめていません。
飯嶋吉六の作品だそうで、江ケ崎八幡神社でみた狛犬や随身の作者です。
石灯籠や手洗鉢、石鳥居なども古いようです。
住宅地のど真ん中でしたが、静かな場所でした。